1,840万kW/2,334万kW (03/19 15:45)
78%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://www.sns.ochatt.jp/blog/blog.php?key=916555
2012年02月25日(土) 

   2月17日朝、旭岳を見ないままに11時の下り旭岳ロープウエーに乗りました。客は我が老夫婦二人っきり。



   下りのロープウエーでの途中に僅かに日が差しました。 サーキュラーPLフィルターを装填する余裕なくシャッターを押したので、ロープウエーの窓ガラスの反射が写ってしまいました。



   



   上の駅のライブカメラは http://wakasaresort.com/asahidakeropeway/livecam/



   旭岳温泉からの下り道はずっと曇り。除雪された雪が道の両側に積み上がっていますが、曇りでは雪面の凹凸がよく見えず、道の端が不明瞭で、全幅のどの位置を走っているのかはっきりしません。私には右側が見えるためについ左に寄るので、家内がもっと右へ…と声を掛けます。



   借りた車は、家内が平素乗っているVitzなのに何故か運転は私(いつものことですが)。



   美瑛の街で遅い昼食。私は車で昼寝、家内は街を散策。



   まず予約してある美馬牛のペンションの位置の確認に行きました。国道273号線をJR美馬牛駅と反対方向に曲がった所で丘に少し日が差していました。



   



    



   



   ペンシヨンを確認後、国道に戻って美瑛のパッチワークの丘へ。



   毎年撮っているマイルドセブンの丘の森です。



   



   どこだか忘れましたが、車を停めて1枚。



   



   美瑛ではこのような風景は各所にあります。



   翌日の記録は次回。







この日記は

   http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30

の続編です。


閲覧数1,382 カテゴリ日記 コメント13 投稿日時2012/02/25 01:06
公開範囲外部公開
コメント(13)
時系列表示返信表示日付順
これより以前のコメントを見る
  • 2012/02/25 17:00
    鉛筆コッチさん
    mamedaさん

       本州では滅多に見ることができない風景ですね。誘惑されると楽しくなりますよ。
    次項有
  • 2012/02/25 17:08
    鉛筆コッチさん
    korochanさん

       旭川から美瑛までは車で30分位です、旭川空港からは15分位かな。

       確かにゆったりした起伏は阿蘇山や、久住高原のやまなみハイウエーと似た感じですね。

       阿蘇や久住は雄大な山ですが、美瑛や富良野は農地であり、生活の場です。

       雪の積もった九州にも行ってみたいです。
    次項有
  • 2012/02/25 17:21
    鉛筆コッチさん
    エゴコロさん

       屋外は兎も角、北海道は暑いのです。その積もりで行かないとひどい目に遭います。

    http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30

       私も北海道に通いだしたのは暇になってからです。ワーカホリック真っ最中の間は無理でしょうね。

       もう毎年の行事になっています。札幌に居る孫達にも忘れられないようにしなくては。
    次項有
  • 2012/02/25 17:35
    鉛筆コッチさん
    よっちゃんさん

       雪に囲まれた農家は、牛を飼っているのでなければ、炭を蒔くまで毎朝の雪かき以外に何をするのでしょうね。昼間でもし~んと静まりかえっており、たしかに眠っている感じです。

       雪の積もった街で昼食にピザの店やパスタの店に入っても、当日の昼の客は我々二人だけの印象です。

       この美しい風景から離れて、本州に出稼ぎにでも行っているのかしら。

       私は美瑛の人には悪いが、炭の粉を撒いたパッチワークの丘を見たくありません。真っ白か、ジャガイモの花が咲いたパッチワーク状の季節がいいですね。
    次項有
  • 2012/02/26 11:10
    コッチさん

    竹田城の見事な雲海見せて頂きました。すごいです。

    日頃の行いがよほど良くないと、このような見事な雲海の情景には会えないかもしれませんね。

    最近は各所の日の出や夕日を撮りたいと思っていますが、これも日頃の行いと相関しているようです。
     、夕日スポットの情報がありませんので、近所から見れる夕日を、同じ位置で年間を通じて変わる表情を我流で撮って練習替わりにしております。真っ赤な夕日でも白抜けしてしまい見た通りの感動が写せません。
     朝日、夕日を撮るときの注意事項がありましたら、アドバイスお願い致します。
     
    次項有
  • 2012/02/26 16:20
    鉛筆コッチさん
    テッシーさん

       美しい夕日ですね。

       私もそれほど夕日を撮ってはいませんので、格別申しあげることもありません。このお茶っ人では、役員のmamedaさんが夕日の写真を頻繁にアップされています。

      フイルムカメラでは色温度補正フィルターの使用を習熟するのがいいのではないでしょうか。

      後はパソコンでの補正です。

      真ん中の写真をおまかせ修正すると

      
      となりました。テッシーさんの御希望の方向なのか、逆なのかは判りませんが、どちらの方向にしろかなり自由が効きます。

      まだこの日記では報告していませんが、写真の経費節減のために、今月デジカメを購入しました。こんどからホワイト・バランスのブラケット撮影にトライしてみよう…と思っています。
    次項有
  • 2012/02/27 11:35
    コッチさん

    早速アドバイス頂きありがとうございました。

    カメラはデジカメしか使えず、撮影条件も今までカメラまかせのオート撮影ばかりでしたので、思うにまかせません。

    それにしても、パソコンでの補正の効果て凄いものがあるのですね。
    一応画像処理ソフト「Adobe Photoshop」で微修正はしているのですが、ご指導例のように劇的に印象を変化させることも出来るとは驚きです。少しづつ試してみたいと思います。

    ありがとうございました。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
コッチさん
[一言]
■この日はどんな日
ほかの[ 02月25日 ]のブログは、
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み