運転免許を持ってない私は、そのテストを受ける機会がありません。
免許抜きでやってみたい~
いや、やめておきましょう。結果が怖い!
免許更新よかったですね。
安全運転でお楽しみ下さい。
と言っても、ぶっ飛ばしてるコッチさんが見えるような~(笑)
これに関しては何人かの方が既にこの日記に書いていらっしゃいます。 先日私も受けました。これが二回目です。 受講者は74歳(12月に75歳になるとか)の女性と私の二人。 認知症のテストは、当日の日付・時刻(大体の。時計を見てはいけない)を書くこと、20枚程の絵を見せられて憶え、それについてそれぞれ16問の二通りの回答が要求されます。女性はブツブツいっていましが、講師は半分も書ければいいですよ…とか云って慰めていたので、大分忘れたのでしょう。私も前回は全部は書けなかったように記憶するが、今回は完璧。 講師が素晴らしいですね。学校の教員をやっておられましたか…と聞かれ、私が驚きました。教員の記憶力がいい…なんて聞いたことがない。講師のいう時刻の時計の絵も描かされます。 視野角度は50歳代なみ。視力は静止も動的もまあまあ。白内障故だめだろうな…と予想していた夜間視力。これは最低でした。しかし、落第ではなかったようです。二つの強い光の中間に小さい視力テストのマークが配置されています。 白内障でもっとも苦労するのは晴れた夕方、西に向かって運転している時です。夕日が目に入っていると道標が見えないし、時には信号も見えない。 完全に暗くなれば、対向車さえなければ昼間よりはクリアーに見えます。なぜこれが夜間視力と名付けられてるのだろう。 シュミレーターで、前を走る車のブレーキランプが点灯してからアクセルを緩めるまでの時間を測定する反射神経テスト。年齢にしては早く、神経が集中されているがあせり傾向もない…とのことで問題なし。 実技は、女性は一度脱輪しましたが、私は問題なし。また私がかけた時間も女性の半分位でした。 …と云うわけで、女性も、そうなら当然に私も見事修了証書を戴きました。 目下14.4 万キロの我がポンコツ車。先日狭い急坂の連続登坂で焦がしたクラッチも交換しました。まだ10万キロ近くは走れるだろう。運転者も実年齢ほどにはポンコツでないことも判明しました。 さてまた走るぞ! 御近所さんはご注意を! 11月もそろそろ終わり。タイヤももうスタッドレスに交換しようかな。 |