6月9日は田んぼアートの田植えでした。宇治ライオンズクラブ結成50周年記念「結いのまちづくりプロジェクト」の一環として田んぼに宇治宣伝大使・ゆるキャラの絵を描く田植え祭りでした。結いの田の南4枚目の田んぼに色苗を植えて「ちはや姫」のデザインを描きました。写真をアップして都合の悪い方は「あきこ」までメールをお願いします。 案内板 高見櫓 宇治ライオンズクラブ結成50周年記念「結いのまちづくりプロジェクト」のチラシ 宇治宣伝大使・ゆるキャラの「ちはやひめ」 高見櫓から見た時に上記のデザインになるように遠近法で向こうは大きく手前は小さく描きます。 紫稲:葉が紫色の稲です。 ゆきあそび:葉が白色の稲です。 べにあそび:葉の色が鮮やかなピンク色の稲です。 吉兆桃:赤米で収穫直前に完熟して濃朱赤色の稲穂となります。. 実行委員長ご挨拶 団長さんご挨拶 団長さんが稲の植え方と注意事項を説明。 団長さんの説明を聞く参加者 田植え開始、苗を受け取りながら田んぼに次々と入っていきます。. 私はソーラー付きの帽子を被って写真撮影をしています。太陽が照ると帽子のつまの扇風機が回って顔が涼しく快適です。 苗運び作業。大仏さん頑張っておられます。田植え、みんさん頑張っています。田んぼからこどもたちの歓声が聞こえます。 宇治田楽さんが応援に来てくださいました。 ] どろどろになって田んぼで動き回っています。 高見櫓から植え具合を鑑賞しながら「南側に紫の稲をもう少し」というようにスタッフが指示をしています。 田植え開始から2時間あまり、「ちはやひめ」の田植え完了です。 終わってみんなでバンザーイ 終わってやれやれ。この後希望者は高見櫓にあがって8mの高さから田んぼアートを観察しました。お天気は曇空でカンカン照りにはならず、みなさん楽しみながら田植えをされていました。私はドクターストップのため田んぼに入れず、高見櫓も5段程度しか上がれませんでしたが、稲刈りの頃は田んぼに入って高見櫓にも登れるようになっていたいと思います。スタッフのみなさん、連日の作業に引き続いてご苦労様でした。お疲れ様でした。参加された多くのみなさん、お疲れ様でした。