おはようございます。
久しぶりに雪山の写真を愉しませてもらいました。南アの写真やライブカメラはあまりありませんもね。白い雪山の風景を見るとまだ少し気が騒ぎます。
荒川前岳は地図で確かめましたが、前聖岳って聖岳の前方のことですかね。
赤石岳にはまだ未練を残しています。
1. 今回の旅も観光地ばかりでした。計画・予約後に読んだ加藤祥造の「ひとり」の所為で、観光地ではない伊那路の晩秋から早春にかけてのさりげない里山風景を探したくなりました。少し残っている紅葉、黄色い唐松、葉が落ち切った木々、淡雪が残っている田んぼ、逆光に光る若芽等々の後ろに雪をかぶった南アルプスや中央アルプスが見えるといいなあ。 自分の足で探すべきでしょうが、私には無理なので、現地で軽自動車でも借りるかな。私の車よりは自由度がありそう。バイクや原付の方もっとが細いあぜ道や山道にも入れのでいいいかも知れない。しかし大きな町でないと貸してくれる店がない。信州では松本、長野、塩尻位しかない。家内はいやがるだろうしなあ。 アルプスにこだわらなければ、美しい里山はどこにでもあるのでしょうが…。 2.今回はどうも私のセンチメンタルジャーニー的色彩も大分あった気配。昔歩いた南アルプスの雪の稜線を眺め、登下山に延々と歩いた今は見えない谷底の道を懐かしみました。 3.ハイランドしらびそで駐車場からのフロントのある1階までに高さ2~3mの階段があり、昨年の秋に泊まった時、酸素吸入をやっていても苦しい思いをしました。夏に呼吸困難になって救急車で病院に担ぎ込まれた肺炎の後遺症か…とも思っていましたが、今回も階段を上ったらしばらく動けませんでした。我が家の2階への階段を昇ってもさほどのことはないので、これは標高2,000mの所為だ…と納得しました。標高800mの駒ヶ根でも結構しんどい思いをしました。山の上での逍遙がもうできなくなっているようです。 4. 写真 Youtubeのホームページに移動し、画質を1080p HDに設定、全画面表示(フルスクリーンモード)でご覧ください。 画像中で「部屋の窓から」との表示がなくても、朝夕のアルプスの写真は全て宿舎の窓から撮ったものです。 …………………………………………… 伊那路① http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30 伊那路② http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30 伊那路③ http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30 |