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日本語教室の防災授業
2019年10月06日 13:50
私がボランティアスタッフとして所属する宇治国際交流クラブ・日本語教室には、9月現在28か国94人の学習者が在籍し、日本語の勉強をしています。9月は、「防災月間」として 各クラスで防災の授業をすることにしています。いざという時に対処できる基礎的な防災の知識を持ってもらうことが 目的です。

まずは 日本は自然災害が多い国であることを知ってもらい 特に地震については 過去の大きな地震の被害状況などを いろんな資料で知らせます。

そして いよいよ いざという時の対処の方法を考えてもらいます。ここでは、「こういう事態に出合ったら、あなたならどうする?」と問いかける三択クイズ(10問)を出すことにしています。クイズによる発問は、自分の身に置き換えて考えることができるので 学習者も真剣に取り組んでくれます。

9月は、この流れで 私の担当クラスの授業を行いましたが、授業後、母国での地震経験のない学習者から「日本は怖いです。暮らしたくないです。」と言われてしまいました。

異国の学習者が不安に思うのは 当然のこと。 でも予備知識を持つということは、いざという時の心構えにつながります。これからも 防災のノウハウは、正しく伝えていきたいと思います。

しかし、こうした感想がでると 学習者を不安がらせてしまったようで  ちょっぴり 心が痛みます。
自然災害は避けようもありませんが、この学習が現実のものにならないことを 心から願っています。

P.S 防災クイズを添付しました。やってみてください。

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日本語教室の防災授業 - 19/10/06 13:50 (スカーレット)