1,505万kW/1,861万kW (09/28 19:25)
80%
宇治市民絵画苑の「市民絵画展の講評(我妻先生の分)」
「市民絵画展の講評(我妻先生の分)」の書込一覧です。
市民絵画展の講評(我妻先生の分)
【閲覧数】1,463
2008年12月08日 15:33
 第36回宇治市民絵画展も無事終わりました。130人の出品、1000人の観覧者をお迎え出来ました。ありがとうございました。
 市民展では出品作の講評をお願いしていますが、今年は我妻先生と松田先生にお願いしました。作品の陳列は石田先生にお願いしました。

 我妻先生の講評文の準備が出来ましたのでご紹介します。

 我妻先生は京都水彩会員(昔は油絵も描かれたそうです)、木幡公民館の水彩サークル“彩”で指導なされています。

書き込み数は10件です。
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ]
Re: 市民絵画展の講評(我妻先生の分)
【返信元】 市民絵画展の講評(我妻先生の分)
2008年12月10日 01:03
宇治に美術館がほしいです。
Re: 市民絵画展の講評(我妻先生の分)
【返信元】 市民絵画展の講評(我妻先生の分)
2008年12月09日 18:04
年々レベルが高くなりますね。皆さんの表現を見ていると何処からその発想がでてくるのかな?
故意に形を付けようとか、表現しようとすると良い作品は出来ないのだよね。

今回第一会場の場合照明が問題だと思います。ライトの当たったところと、そうでない
ところではまるで作品が違うかのように感じました。
宇治の芸術として育て上げましょう!!
Re: 市民絵画展の講評(我妻先生の分)
【返信元】 市民絵画展の講評(我妻先生の分)
2008年12月08日 15:54
作品番号125米田 一「自画像」
  長い人生を歩んできた、その人の全てがよく出されているような作品で好感が持てる。
  
Re: 市民絵画展の講評(我妻先生の分)
【返信元】 市民絵画展の講評(我妻先生の分)
2008年12月08日 15:52
作品番号 78 谷川布見子「ミミズクの思い」
  ひっそりと佇むミミズクに、人生の苦悩や悲しみ、移り変わり行く時代の流れ等が感じられる心にしみる作品。
 
Re: 市民絵画展の講評(我妻先生の分)
【返信元】 市民絵画展の講評(我妻先生の分)
2008年12月08日 15:51
作品番号 66 瀬野栄子「COSMOS-2008」
  全体を柔らかなパステルカラーで仕上げ、物の形にこだわらずのびのびと表現された心安まる作品。
  
Re: 市民絵画展の講評(我妻先生の分)
【返信元】 市民絵画展の講評(我妻先生の分)
2008年12月08日 15:49
作品番号 63 白尾一恵「ひいちゃんこっちむいて」
  母親のやさしいまなざしと、子供がしっかりと抱きついている様は、コスチュームの柔らかい表現と共に非常に暖かい和みを与えてくれる。
  
Re: 市民絵画展の講評(我妻先生の分)
【返信元】 市民絵画展の講評(我妻先生の分)
2008年12月08日 15:47
作品番号 62 城楽昌栄「蒼天」
  油彩の特性を生かして明快に清潔感溢れる動きのある素晴らしい表現の作品である。
  
Re: 市民絵画展の講評(我妻先生の分)
【返信元】 市民絵画展の講評(我妻先生の分)
2008年12月08日 15:42
作品番号 34 河合冨美子「街」
  フォルム、バルール共に明快、力強さがある。
  
Re: 市民絵画展の講評(我妻先生の分)
【返信元】 市民絵画展の講評(我妻先生の分)
2008年12月08日 15:39
作品番号 19内田ふさ子「漁村の路地=沖の島」
  骨太の骨格でデッサンのしっかりした土台の上に、明快な明暗の表現がされていて、見ていて安心させられる。
  
Re: 市民絵画展の講評(我妻先生の分)
【返信元】 市民絵画展の講評(我妻先生の分)
2008年12月08日 15:36
作品番号17植村秀子「太田の郷」
  大胆な構図に補色で囲った構成は見事。