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スペイン・ポルトガル0610顛末の「02.現地2日目 バレンシア、ラ・マンチャ、夕食はグラナダ」
「02.現地2日目 バレンシア、ラ・マンチャ、夕食はグラナダ」の書込一覧です。
02.現地2日目 バレンシア、ラ・マンチャ、夕食はグラナダ
【閲覧数】1,532
2006年11月18日 09:50
バレンシア市内観光後ラ・マンチャ地方へへ。ドンキホーテの風車を見て、キ・ホーテの結婚式メニューという昼食。その後グラナダへ移動。

書き込み数は2件です。
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ]
Re: 02.現地2日目 バレンシア、ラ・マンチャ、夕食はグラナダ
【返信元】 02.現地2日目 バレンシア、ラ・マンチャ、夕食はグラナダ
2007年01月22日 00:59
 この日の分も、寄稿が少ないのでとりあえずwたしの現行で埋めておきます。恥ずかしいのですが、私は「バレンシアオレンジとはカリフォルニアだ」と勝手に思いこんでいました。みんなの話で、何となく間違いに気づきましたが、最後まで黙っていました。
 前の日、バルセロナから山裾に沿って南下、バレンシアに付いたのですが、途中、切れjな海も見えました。アレが地中海だったんですね。
 ホテルに入ると、談話室にオブジェのようにオレンジが飾ってありました。
    ホテルのオレンジ    闘牛場         アラビックな市場

 夏時間の終わり頃というわけで、朝の出発は薄暗い頃。凄い闘牛場の傍を通ったのですが、今はシーズンオフと言うことで話題になりませんでした。
 竹刀見物で初めての市場、中も面白かったですが、建物もアラベスク、明日のアルハンブラ宮殿が身近なモノになりました。

 朝の市内観光を終えて、ラ・マンチャ、ドン・キ・ホーテの世界を目指します。途中もオリーブ畑が続く珍しい風景でしたが、昼近く、風車が(観光資源として)残っているカンポ・デ・クリプターナへ。風車は高台の上に纏めて建っています。怪しいモノと誤って攻撃するにはのどかであっけらかんとしてます。
 天気も良くなり、日差しの中の白い壁、黒い羽の風車群は結構格好良かったです。内部は日本でも見る水車内部の大がかりなモノという感じ。小窓から見る外の風景は、乾いた空気を感じさせる異国そのものといった風景でした。

      風車は高台にある     日宇宇者の中の大きな歯車  窓から見るとシュールな雰囲気

    ホーテが描かれた入り口のプレート 素敵なレストランの中

 昼食はドン・キ・ホーテの結婚式の料理を出す、写真のように素敵なレストランです。しかし、バスが迷子になって到着が遅れ、冷めた料理となって、暫く、怨嗟の的でした。
 昼食の後、アルハンブラ宮殿のあるグラナダへまっしぐら。途中山の上にポツンと残った昔の風車を見かけました。それ以上に山の上には風力発電の風車がいたる所に見られます。

   ポツンと残った風車       遠くの山の風力発電風車

 グラナダは有名なシェラネバダ山脈の北、もう少し小振りな山地に挟まれています。中央大地から南下することになり、山越えは険しい道なんですが、反面、風光明媚な観光地であるのは日本と同じです。夕食は中華、現地のグラナダビール(と老酒)を飲んで、明日に備えました。
    右下隅の車道が上り車線    休憩ポイントの山並み風景
Re: 02.現地2日目 バレンシア、ラ・マンチャ、夕食はグラナダ
【返信元】 02.現地2日目 バレンシア、ラ・マンチャ、夕食はグラナダ
2006年11月19日 22:58
スペインではドン・キ・ホーテはメジャーな存在というのをつくづく感じました。キ・ホーテにゆかりの深い風車がカンポ・デ・リプリターナという村には残っていて、観光用に整備さています。