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医療従事者の会の「表皮ブドウ球菌 院内感染」
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表皮ブドウ球菌 院内感染
【閲覧数】932
2008年09月07日 00:48
みずたに
今日、院内感染によると見られる頸椎の化膿性炎症によって、重篤な症状をおこした患者さんの対応で、病院で話し合いをした。
この患者さんは、昨年11月、足首の骨折によって、ギブス固定によるのでなく、手術をした。
12月に入り、「下肢深部静脈血栓梗塞症」にて緊急で、IVCフィルター留置、以降、カテーテル治療。
その後、「リウマチ性多発筋痛症」診断ステロイド(プレドニゾロン)治療開始。しかし、これはとんでもない診断ちがいであった。
結局、今年になって、MRIで、化膿性脊椎炎診断。「表皮ブドウ球菌」(一部感受性)を培養判定。
というケースだ。
患者さんは転院し、半年以上の闘病の結果、症状は改善したが、後遺症状がのこり、仕事はできない状態だ。
今日、病院に説明をもとめにいった。
病院は「院内感染は、積極的に院内感染を証明出来ていないので、院内感染ではない」との見解で、謝罪すらしなかった。
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病院環境下で感染した全ての感染症を院内感染と言い、病院内という環境で感染した感染症は、病院外で発症しても院内感染という。逆に、病院内で発症しても、病院外(市中)で感染した感染症は院内感染ではなく、市中感染という。
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たしかに院内感染の定義は院内で感染したことが条件だ。しかし、この患者さんは1月も入院しており、手術も、カテーテルも受けており、素手でカテーテルのガーゼ交換をナースの判断で行う病院だ。
「耐性表皮ブドウ球菌」が疑われるが、その証拠はない。
これをもって院内感染ではないと、突っぱね、重篤になった患者さんに謝罪の言葉もない病院。
これでいいのだろうか。
患者さんは戦うしか、真実にせまることができないのだろうか。
私も数多くの病院とのトラブルに遭遇し、対応してきたが、こんな対応(はじめからけんか腰)の病院ははじめてだ。
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