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医療従事者の会の「療養病床削減に思うこと」
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療養病床削減に思うこと
【閲覧数】810
2007年03月07日 20:58
中日新聞onlineより
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007030701000479.html

「老健に転換」は8%台 療養病床削減で厚労省調査
 昨年の医療制度改革で決まった療養病床の6割削減に関連し、厚生労働省が奨励している「老人保健施設への転換」を予定している同病床数が、昨年10月時点で8・5%にとどまることが7日、同省の医療機関へのアンケートで分かった。

 厚労省は、削減される23万床のうち18万-16万床が2012年度に老健施設への転換を終えると見込んでいるが、この思惑とは逆に、医療機関側の消極的な姿勢が浮き彫りになった形だ。

 「資金面を含めて老健施設への転換がうまくできるのかといった思いや、転換後の運営など先行きに対する不安がある」(厚労省担当者)とみられる。

 療養病床を持つ全医療機関6362を対象にアンケートし、5930から回答を得た(回答率93・2%)。 医療機関の意向は、「介護型から医療型への転換あるいは医療型のまま存続」との回答が最も多く病床数の49・6%。「未定」は同30・0%、「一般病床に転換」が同5・2%などとなっている。

(共同)

このようなニュースがありました。
単純に療養病床を削減していいのだろうか?
急性期病院でも治療の遅れや、急性期で入ったものの、親族がいない状態や経済的な面から社会的入院を余儀なくされる人もいる。
地域柄、そのような形の入院も多いところもあるはず。
皆さんは、どう、受け止めますかね。。

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