1,275万kW/1,640万kW (10/12 09:20)
77%
資産倍増研究所の「一日20億株廻る市場」
「一日20億株廻る市場」の書込一覧です。
一日20億株廻る市場
【閲覧数】1,021
2007年02月04日 04:02

 証券会社が実務取引するのが2億株(平成1桁代の東証の取引高)といわれており、現在の東証一部市場は18億株を動かす個人投資家と投資信託に支配されています。

 成熟産業の株式が取引されている一部は、一定期間ごとにリセッションを起こす必要があり、政策誘導もされているわけです。

 現在のトレンドの逆、郵政公社などの投資信託がリセッションに合わせて市場を止めもなく縮小するのが怖いのですが、銀行の店頭での行員の説明を聞いていると恐ろしくなります。

 株価の中短波変動で利鞘を稼ぐ時代に、ど素人に株価が上昇することを前提の投資信託をすすめるなよ!
 ブルもあれば、ベア型ファンドも勧めろ^^;

書き込み数は1件です。
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ]
Re: 一日20億株廻る市場
【返信元】 一日20億株廻る市場
2007年02月04日 09:12
ここ数年のインターネットを使った個人の株取引の増加はすごいものがありますね。
投信の販売方法については僕も違和感を感じています。
僕も先日ちょっとわけあって銀行(信用金庫)で投信を買い(買わされ)ました。
その時思ったのですが彼ら行員の投信に対する知識の低さには驚きました。
ありきたりのパンフレットの説明とリスクの説明はしてくれたのですが
個別のファンドの特徴や説明、推薦などはありませんでした。
(売りたいがために薦めはするのですが薦める理由が本人にもわかっていない)
数少ないと投信の中から「お薦めは?」と聞くと利回りのよさだけで
選び、リスクは「元本割れもあります」という説明のみ。 
あくまでも株も投信も購入者の自己判断、自己責任ですが、中には判断できないおじいちゃんやおばあちゃん、素人の主婦などに売っているケースも多々ぁるみたいです。
景気が上向いている時はいいのですが将来景気が落ち込んだとき
一気につけが回ってとんでもないことになるでしょうね。
何も知らずに大損するのはいつも弱者たる素人なのでしょうね。