書き込み数は4件です。 | ◀▶ |
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ] |
Re: 序にかえて 多いなる不耕起のみのり
【返信元】 序にかえて 多いなる不耕起のみのり
2009年02月19日 20:32
|
銀杏会で話していた
お酒の醸造の話しも面白いですね。 百の生業、 昔は農家は企業だったんですね。 フランスのシャトーもそうでしたよね。 |
Re: 序にかえて 多いなる不耕起のみのり
【返信元】 序にかえて 多いなる不耕起のみのり
2009年01月31日 05:53
|
トゥルーサーさんありがとうございます。
フランスでは「自然派」なんて言ってますね。もともと農耕自体、自然を利用してるんすけどね。採取と選択栽培の辺りのころは重労働はなかったすよね。きっと。 農業というと、資本主義下の産業ってかんじっすよね。農作業のことを農業というひとも、栽培生産だけを指して農業というひともいます。 栽培、生産、研究(育種、農法開発、製品化、販売開拓)、加工、販売までを農業と呼んだ方が好きです。 農芸ってのはどうすかね。 工業、職人、工芸 農業、農民、農芸 職人も農民から生まれてる。 鍛冶も、塗りも農民に基因する。 百姓とは100な生業を持ってると |
Re: 序にかえて 多いなる不耕起のみのり
【返信元】 序にかえて 多いなる不耕起のみのり
2009年01月31日 01:29
|
>雑草などはそこの土に必要な栄養を補うようなものが生えると聞いたことがあります
結いの田には何時も同じ草が生えてるんです。 春先になって一番多く生えてくるのがカラスノエンドウ。 稲が生育中には、柴のようなヒエ。 稲刈りの頃には、キレイな緑色の柔らかい草、 この辺りでは牛のした、って言うらしいのですが 「これはどこでも生えるわけではない、いい田んぼだよ、」と 物知りの肥料屋さんが言ってました。 >「生き物」が耕してくれている 無農薬不耕起に田んぼを変えたとき 先ず、蜘蛛が増えました。 そして、2年目くらいでしたか、 糸ミミズの小さな穴がいっぱい増えていました。 ミジンコの数も増え、土も変わっていくのではないかと実感した瞬間でした。 虫が増えればそれを餌にする鳥も その田んぼの上空だけに飛んでいる、と言った面白い光景を目にしました。 当時はまだ今ほど規制が厳しくなく周囲の田んぼではしっかり薬を使っていた頃です。 |
Re: 序にかえて 多いなる不耕起のみのり
【返信元】 序にかえて 多いなる不耕起のみのり
2009年01月31日 01:04
|
自然農法と言うのが分かりやすいかもしれませんね。
団長さん見てたらそういう風に言う方おられるかも~(笑) >不耕起というと「さぼってんじゃねえの?」とか思っちゃいそう。 雑草などはそこの土に必要な栄養を補うようなものが生えると聞いたことがあります。 |
◀▶ |