晴天の中、全国駅伝大会が京都西京極競技場を発着として女子の部10時20分スタート
　　愛知県代表豊川終始安定した走りで2連覇　1時間8分27秒
　　　　　　　
3年連続1区を走る予定をしていた近藤選手が大会前に故障が発生しい、
苦しいメンバー編成となり、2年生の後藤選手が大任を任されたが、
競技場を出た後の取り付け道路（石畳）で転倒と言う不慮の事故に遇いながらも最後まで諦めず37位で2区主将の伊藤選手に襷をつなぎ、
区間3位、15人抜きの快走で3区に襷をつなぎ、3区以降も順位を上げて
17位でゴールした。1時間11分47秒
男子の部は12時30分スタート
　広島県代表世羅高校圧勝の3年ぶりの優勝　　2時間4分9秒
洛南文元選手は最後まで自分のペースを守り30.21で2区に襷を渡すが
2～3区と28番と順位を下げるが、1年生池上が快走、18番まで上げたが、
後続の選手力走及ばず19位でゴールした。2時間8分0秒

京都代表両校は実力を発揮出来なかったが、今日の悔しさを忘れず来年の活躍を期待したい。