書き込み数は6件です。 | ◀▶ |
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ] |
Re: 「40人学級見直し」で一貫校計画は破綻?
【返信元】 「40人学級見直し」で一貫校計画は破綻?
2010年01月18日 12:20
|
障害児教育の場合、ややこしいのは障碍児も十人十色で、
その子供にあった教育環境がふさわしいのですけど 親のエゴで背伸びさせすぎているケースが多いように思います。 また、教員組合の問題もあり京都府下の教員組合は、 子供にピッタリと合った場所での教育を推進しています。 日教組は、統合教育推進派ですね。 現状、宇治小には正規の特別支援級2クラスに不登校ルーム そして、グレーゾーンに当たるステップルームがひとクラスです。 4教室使ってますね。 ADHDやLD、高機能自閉症、個人的には集団よりも個別対応の方が、 伸びやすいように思っています。 |
Re: 「40人学級見直し」で一貫校計画は破綻?
【返信元】 「40人学級見直し」で一貫校計画は破綻?
2010年01月18日 11:43
|
【とっちゃん】さんへ
私は障碍児の教育についてあまりよく分かっていないので、意見を言っていいものか・・・と思いながら書いているのですが。 養護学校へ行ったほうがいいのか、地域の学校で統合教育を受けたほうがいいのか、その子どもの障碍の程度や種類、親の気持ちで、希望する学校が自由に選べることがまず大切なのではないでしょうか。そして、どちらを選んだとしても、そこで最大限の支援が受けられることが重要なのでは。例えば、地域の学校で統合教育をするならば、それに必要な人員配置や研修にしっかり予算をかけて欲しいと思います。また、学校を選ぶ際に、相談できる専門機関ももっと必要なのではないでしょうか。途中で、学校を変わりたいと思ったときにも、相談機関や柔軟な対応が必要だと思います。 ところで、統合教育を進める場合、やっぱり、先生一人が抱える生徒の人数を今より減らさないと、充分な教育活動ができないんじゃないでしょうか・・・ |
Re: 「40人学級見直し」で一貫校計画は破綻?
【返信元】 「40人学級見直し」で一貫校計画は破綻?
2010年01月17日 20:26
|
個人的には、少人数学級よりも
その前にチラッと出た障碍児の統合教育が気になってます。 養護学校から地域の学校へ って流れなのでしょうか? 養護学校の親は、統合教育を望む方が多いですね 私は、無理したらアカンと思ってます。 うちの子供も無理せずにゆっくり成長をまったから良かったと思ってます。 今の宇治小の場合、軽度発達障碍児の割合が多い事が問題かも知れません。 軽度の場合、親が支援を拒否している事が問題をややこしくしてますけどね。 |
Re: 「40人学級見直し」で一貫校計画は破綻?
【返信元】 「40人学級見直し」で一貫校計画は破綻?
2010年01月16日 02:33
|
現在の小・中学校で起こっているさまざまな問題の原因のひとつは、一人の教師が抱える生徒数の多さではないかと私は常々思っています。
一クラスの人数が減れば、先生の負担はかなり減らすことができ、それによって、一人一人の子どもにもっと目が届くようになるはず。 当たり前のことです。 でも、経済的な理由で、ずっと見送られてきたのだと思います。 一クラスが28人ぐらいになれば、特に、中学校の現場はずいぶん変わってくると思います。 小中一貫教育は、中学校で起こっている中1ギャップや不登校、問題行動の打開策の1つとして推進されていますが、少人数学級を推進するほうが解決は早いのではと思ったりもします。 もちろん、小中の連携は絶対的に必要ですし、交流もいろいろな役に立つとは思いますから、一貫教育は否定しませんが。 というわけで、私は、早く少人数学級を国の基準にしてほしいと思っています。 この一貫校についても、モデル校というのならば、率先して少人数学級を実現して欲しいと思います。 が、それによって教室数が足りなくなるのが目に見えているならば、やっぱり、宇治小を今の敷地のまま一貫校に建て替えるのは無理な計画なんだと思います。 開校して2年後にはプレハブ校舎を建てなくてはいけないようなことになったら、どうするんでしょうか…。ただでさえ、グラウンドが狭いのに! それに、モデル校という謳い文句につられて、越境入学する人も増えるかもしれないです。私学を考えていた人が、公立小中一貫校に戻ってくるかもしれません。生徒数の予測を誤ったら、子どもにしわ寄せが行きます。誰が責任を取ってくれるのでしょうか? |
Re: 「40人学級見直し」で一貫校計画は破綻?
【返信元】 「40人学級見直し」で一貫校計画は破綻?
2010年01月15日 17:54
|
とっちゃんさん
例えば、1学年141人だとすれば、 基準が「40人学級」では4クラスですから、一クラス35人ぐらいになります。 ところが「35人学級」になれば、5クラスになります。 5クラスだと、一クラス28人ぐらいになるのです。 「40人学級」と「35人学級」では全く変わります。 一貫校は1学年4クラスしか教室がありませんから、たちまち教室不足になるのです。 一貫校は「40人学級」を基準に教室数を設計しているのです。 「35人学級」や「30人学級」になれば、教室不足が生じるのではないでしょうか。 |
Re: 「40人学級見直し」で一貫校計画は破綻?
【返信元】 「40人学級見直し」で一貫校計画は破綻?
2010年01月15日 10:54
|
現状30数名のクラスだから
設置基準で変わる事はないと思うけどなぁ~ 設置基準で変わるとしたら、中学で私立進学組が抜けても ひと学年3クラスを維持出来るようになる事かなぁ~ 今の設置基準だと、中学では40名2クラスになる可能性がありますから |
◀▶ |