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2013年06月30日 14:59
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宇治市には、その昔、巨椋池という広大な池があったということは、皆さんよくご存知と思います。
豊臣秀吉による伏見城築城期の築堤をはじめとする土木工事、そして、昭和にはいっての干拓事業によって農地に姿を変えたと聞いております。 現在の干拓地は一大農業地帯として、米や野菜などが生産されています。 その中で、この夏から秋にかけて必ず話題となる(いや、もう話題になっていますが)ランドマークが存在します。 結いのまちづくりプロジェクトの一環として実施されている「宇治市宣伝大使『ちはや姫』をデザインした田んぼアート」です。 6月9日にはたくさんの人が集い、図案に基づいて、楽しく田植えをしました。 私も楽しませてもらいました。 その田んぼアートが、今、その素晴らしい姿を表してきました。 現在の様子は、 http://www.ujilc50th.net/cgi-bin/topics/topics.cgi ![]() をご覧ください。 9月7日は田んぼアート鑑賞会、そして、10月26日には田んぼアート収穫祭が計画されています。 ぜひ、皆さん、お楽しみに。 結いのまちづくりプロジェクト詳細は、 http://www.ujilc50th.net/index.html ![]() 巨椋池については、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A8%E6%A4%8B%E6%B1%A0 ![]() をご覧ください。 |
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