ショクダイオオコンニャク？　聞いたことありますか～？
　漢字で書くと・・・燭台大蒟蒻です！
　咲いた時の形が、ろうそくを立てる燭台に似ているというのが、名前の由来のようです。ちょっと洒落た名前です。
　前置きはこれくらいにしまして・・・
　そのショクダイオオコンニャクの花が京都市左京区にある武田薬品薬用植物園で咲きました！なんと関西初だったそうです。８月１日(火）に開花。翌日にはしぼみ始めるという短命な花なんです。そして、においが強烈に臭い!!この花の受粉を助けるのがハエだというから納得できるのですが～。
　短命な花なので、なかなかお目にかかれないようですが、宇治市植物公園でも栽培されていますので、もしかしたら近い将来見れるかも！楽しみに待ちましょう♪
写真は、開花前のつぼみの状態、開花１日目の正面と後ろ

月猫さん、こんにちは！
さっそくの反応にびっくりしています！
ショクダイオオコンニャクの強烈な匂いは１日目が強く、２日目は弱くなり、３日以降は匂いがしなかったそうです。
２日の「ちちんぷいぷい」を見て来た人は、「臭くない～！」と残念がって帰って行かれたそうです。
どんな臭さなのか嗅ぐのを楽しみに来られたんでしょうね。
一般的に魚が腐った臭いと言われるそうですが～？はたしてどうでしょうか？
１日目に行ったコーディネーターＫは、魚が腐った臭いに混ざって青い草(イネ科の刈り取った？）か竹を割った青臭い匂いがした気がします。
同行した人は、たくあんなどの漬物の匂いとか、赤ちゃんのおむつを３日間放置した匂いとか・・・
人によって感じ方はまちまちってことでしょうか？

ですので、宇治市植物公園の「ショクダイオオコンニャク」が咲いた時に、是非においを嗅ぎに行きましょう！
あれっ?!匂い重視になってしまっていますね～。花もとてもきれいなんですよ～❤

写真は２日目と４日目です。

みどりちゃん、こんにちは！
ショクダイオオコンニャクの花については、たまたまコーディネーターさんからお話を聞いていたので、「ちちんぷいぷい」で取材されているテレビを見ました。
強烈な匂いを放つらしいですが、２４年かけてやっと咲いた貴重な花なんですね。
宇治市植物園でも見られたら「ビッグニュース」になりますよ！