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山城・今日この頃 記事アップ用の「笠置寺(京都府相楽郡笠置町)パート2」
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笠置寺(京都府相楽郡笠置町)パート2
【閲覧数】783
2022年03月10日 11:41
笠置寺について 
(同寺HPより) 笠置寺について – 笠置寺 巨石と雲海の山 (kasagidera.net)
そびえ立つ、高さ15mの巨石。岩肌に刻まれていた「弥勒磨崖仏(みろくまがいぶつ)」のお姿は消えていますが、いまも残る光背が往事をしのばせてくれます。
巨石を御本尊とおまつりする笠置寺は、弥生時代には、岩そのものが神となり、奈良時代に東大寺お水取りの起源といわれる「正月堂」が建立され、また、山岳信仰の修行場となりました。
平安・鎌倉時代には、末法思想の広がりにより、弥勒菩薩の霊場として、京の都からの「笠置詣で」が行われ、南都仏教界の高僧、解脱上人を迎え、最盛期となりました。
しかし、後醍醐天皇 南朝の都となり、幕府方との戦乱の地となり全山焼亡。以後復興し、現在の姿となりました。

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Re: 笠置寺(京都府相楽郡笠置町)パート2
【返信元】 笠置寺(京都府相楽郡笠置町)パート2
2022年03月10日 20:28
しばらく行っていないので懐かしいです。