今年度で廃止される宇治少年院。跡地利用について地域住民への情報提供が皆無に近い。宇治市としてこの問題をどう考えているのかな？
先ずは情報開示し有効な跡地利用について意見交換が必要と思われるが。企画担当の省庁はどこになるのですか？「矯正医療センター」が事実ならそろそろ企画案が示されるべきだが。福祉施設作りを経験してきたものとして情報すら開示しない今の進め方は到底考えられません。どのような判断からなのでしょうかね？

今ちょうど工事で、少年院に入ってます。
決まった事しか、公に出来ない役所です。
来年の予算で、基本設計が取れたら、少しは公表されると思います。

ある程度は、聞いてますけど、書く事は出来ないのです。

とっちゃんさんへ
私の勘違いでした。おっしゃるとおり平成１９年度で閉鎖です。
自治会からの情報も、現在の木幡の医療少年院が黄檗に移転し成人含めて大規模となるるそうです。そこどまりで昨年１２月に連合会を通じて情報を集めて欲しいとお願いしてきたところです。
それとはまったく別で、市会議員が作成された個人の市議会ニュース（１月３１日号）が地域に全戸配布されました。それによりますと、本人が、議会で質問した内容が掲載されてました。つまり議会では話題になっているのです。それによりますと、跡地は医療少年院と成人の医療刑務所を統合した大規模の「矯正医療センター」の構想です。

正直、廃止になることも知りませんでした。不勉強です。
前にテレビで見て、宇治の少年院はとても変わった方法で更生への道をつなげているときいていたんですが・・・

決まっているのは、少年院の閉鎖という事だけで、
後は予算がらみもあって未定なんだと思いますよ。
設計予算も付かない状態で、何も発表出来ませんわなぁ

それから、今年度で閉鎖ではなく平成１９年度で閉鎖じゃないのですか？
今年度なら、この３月末までになってしまいます。

総務省やら、財務省やら、縦割りでややこしいことです。
いずれにしても、宇治市が、市民生活と地域環境に関係の深い事なんですから、調整して、」住民に知らせるべきだ」と国に意見すべきです。