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文化博物館で映画「めし」と、小川千甕展を見てきました。 めしはかの原節子さんが亡くなり、その追悼で日替わりで彼女の出演作を上映していました。 30日の午後は「めし」でした。 原節子さんの映画はテレビで東京家族を見たくらいで、劇場で見るのは初めてです。 昭和26年というとまだ戦後の復興の途上で出てくる背景に私の子供の頃の風景が脳裏に重なりました。 今と比べると何もない時代でその中で彼女の美しさは光輝いていたのでしょうね。 スターがほんとに輝く星で、庶民には地上の人のようには思えない遥か遠くの世界の人のように思えた時代だったのですね。 そん … [続きを読む] |
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