書き込み数は7件です。 | ◀▶ |
昨日、文化センターでありました。今回はチャイコフスキー特集、『白鳥の湖』や『くるみ割り人形』で知られるロシアの作曲家の代表曲『スラブ行進曲』ゲストに橋本洋氏を迎えての『バイオリン協奏曲』それに交響曲第1番『冬の日の幻想』を楽しみました。ところで、代表で高校の教諭である脇坂英夫先生はブログラムの『ごあいさつ』に指揮をしている自分の演奏を客席から聴いてみたいの衝撃になることがあります、でも、自分の顔が自分で見えないように不可能なことですが、百人おられたら百通りの聴き方があると思うのです。そして、私たちは少しでもチャイコフスキーの音 … [続きを読む] |
京の春を告げる京響によるスプリングコンサート、今年は4月10日日本の映画音楽だけで、座席指定もあるので発売日の昨日コンサートホールに行ってみました。端の良い席がとれたのは言うまでもありません。パンフによると、『宇宙戦艦ヤマト』『おくりびと』『七人の侍』そして、TBS日曜劇場の『砂の器』などこの主人公和賀が終盤演奏する『宿命』を作曲した千住明氏をナビケーターに広上淳一氏の指揮の催しで1500円にしては今年の目玉だと思いました。昼食後植物園に行ってみました。まだ花もほとんどなく枯れ木ばかり、そそくさと出て、隣の府立陶板名画の庭に初 … [続きを読む] |
最初、麻生三郎の経歴(1913-2000)を読んでビックリ、生まれた年もなくなった年も父と同じだったからです。その麻生三郎の没後10年の遺作展が近代美術館で開催されています。資料によると、彼の作品は「重すぎる」「暗すぎる」と美術ファンから揶揄されたと。実際私も今回ブログにするのはパスかな、と思いました。やがて、彼の妻や子供そして、自画像を見ていくうちに彼のポリシィが分かるような気がしました。いぶし銀のように輝く作品に込めた彼の眼、途中あった戦争や戦後の不条理を肌で感じた作品など、父と同い年だけに作成年号と父の齢と重ねあわすことも … [続きを読む] |
平安遷都1300年と東大寺本坊襖絵完成を記念して高島屋で開かれています。彼は自然派で、師山本丘人の「写真を見ながら描いた作品と実際に観ながら描いた作品はすぐに見破れる」の教え通り、本当の美とはたとえ醜いものでも、美を発見し描く努力を惜しまなかった画家とパネルにありました。実際『春を待つ鳥海山』や『岩木山』などの作品に込められた彼の感性、『蓮華』の実際の蓮と見違えるような描き方に感動を覚えました。これらの集大成が東大寺の襖絵の『蓮池』や『しだれ桜』につながったと思いました。ところで、東大寺は華厳宗の総本山と私、はからずも初めて知りまし … [続きを読む] |
昨日、仕事明けの友達と木津駅で合流して聖地に初詣とおせちに行きました。おせちとは、以前ブログ書きましたが、全国の教会がちょうどお布団のような鏡餅をお元日に神様にお供えし4日に信者有志が大きな押し切りで切るのですが新春風景してニュース映像として各局で流されます。今年も友達は暗いうちから起きて作業に参加したといいます。まず、本殿でご挨拶のあと、おせちに行くのですが、昆布の独特のお出しに毎年同じところがお供えとして持ち寄るという水菜、未信者も楽しみにする美味しさなので5日から3日間で何万人といいます。お世話するのは教会関係者の子弟者 … [続きを読む] |
昨日、久しぶりに見ました。そうです、テレビ大阪で、昔、KBS京都でも毎週やっていたこの番組、終わってしまいましたが、正月特番を番組欄でみて、テレビ大阪を見たいと毎年思っていました。本物そっくりのセットに未来良子の独特なナレーター、今回は降りしきる雪は本物そっくり、毎週観たいと思うのは私だけではないと思いました。又、『乾杯トーク』もありましたね。スポンサーが酒会社で本物か水か知りませんが、中村美津子がおかみで野村啓司アナウンサーが涙ながらに読む手紙に歌手が歌えないときもありましたね。実は私クラシックだけでなく、演歌も大好きです。 … [続きを読む] |
今年も宜しくお願いします。11時前、朝昼兼用で雑煮を食べ年賀状を拝見し1時過ぎコハタ神社に初詣。参拝するまで、ズラァと並んで25分後許されました。こんなこと初めてでした。みなさんのご多幸も祈りながら後にしました。 |
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