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■2012年3月の書き込み
書き込み数は7件です。
2012年03月29日(木) 
お天気がいいので、父の月命日より1日早いけれどいつものように菊2本持ちお寺に向かいました。途中商店街の家具屋さんの奥さんが「お母さん亡くなったと聞いたんやでぇ、独りかぁ、何年になるのぅ」。「そうですぅ、ミナシゴハッチみたいでぇ3年になります」と泣く真似をしながらつづけました。「神さんってありがたいですねぇ」と。実は家具屋さんと同じ信仰で、お正月などJR奈良駅で何回かご主人と会った事があります。お寺に着き毛糸の帽子をかぶった何処かの職人さんかと、「お早うございます」と言うと「おはようございますっ、ようお参り」。あれぇ、住職さん、

閲覧数1507 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2012/03/29 16:23
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2012年03月27日(火) 
父母が元気だった頃、舞鶴の平(たいら)に住む親戚宅に1泊で遊びに行った事があります。その時近くに開館したと連れて行ってもらったのは舞鶴引き揚げ記念館でした。戦争が終わり、昭和25年1月、ロシアから舞鶴港へ引き揚げが始まりました。その日から、雨の日も風の日も1日も欠かさず、6年間も息子の帰りを港で待ち続ける母親、端野いせさん、彼女をモデルにした『岸壁の母』を先年引退された二葉百合子さんが歌っておられました。昨夜、テレビで放送された『あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル』に坂本冬美さんが歌の指導を受けていて今回無理やり引っ張ってきたという師

閲覧数2075 カテゴリ日記 コメント7 投稿日時2012/03/27 15:13
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2012年03月24日(土) 
先日のNOSSYさんの日記を拝見して、六地蔵から950円の切符を買いました。京都駅から丁度30分、お昼前、自動改札に・・・・右も左も分からない人ごみの中、案内嬢を観けだし案内所にいくことができました。「駅を500円で案内してもらえますかぁ」。「すみません、平日は人出はあるのですが、土日は混み合いまして予約をお願いしておりましてぇ、来週の土曜日ならお時間をお聞きいたしましてぇ・・・それから500円でイヤホンガイドもございましてぇ、でも・・・」。人ごみの中、耳に付けると歩きにくいので無料のパンフを3枚貰いました。それを見ながら「ア

閲覧数1710 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2012/03/24 19:46
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2012年03月18日(日) 
平成13年から、春分の日を中心に行われるこの催し、10年目を迎えた今年は、トークショーに歌舞伎俳優の片岡愛之助氏と薩摩琵琶奏者の友吉鶴心氏を迎えネットで申し込み昨日みやこめっせに行きました。定員1000名のほぼ満員の客席はこの日にちなんだ着物姿のご婦人が目立つ華やかさでした。まず、主催者を代表してきもの姿の門川大作京都市長があいさつされ、京都は伝統産業の西陣織など和服産業の中心の都市、でも、一時の僅か5パーセントに減ったことをご存知ですかぁ、先日も地方の方が京都のタクシーの運転手さんは和服をよく勉強されてますねぇ、と感心されま

閲覧数2339 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2012/03/18 13:28
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2012年03月12日(月) 
昨日、高校の友達の車で聖地に行きました。途中お昼が来て寄ったのは新聞広告で有名な○ら寿し。100円寿しを食べたのは母の誕生日いとこの車で京阪宇治駅前で、もう5年以上前に、どうしても手が震えるため1人で食べにくく本当に久しぶりに店の暖簾をくぐりました。そこで、見つけたのは特別注文の天ぷら寿し。海老など4種類、もちろん、1皿105円。珍しいのでアツアツを3皿食べました。100円寿しもしばらく行かないうちに進化したものと思いました。JRを昨年退職した友達、本日から車で20分程のところに初出勤とのことです。元気な限り続けたいと言ってい

閲覧数1444 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2012/03/12 15:10
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2012年03月10日(土) 
産経新聞で昨年5月から月1度連載されている安野光雅氏の絵と文の『洛中洛外』にちなんだ安野光雅の全貌を紹介する展覧会が高島屋で開かれています。大正末期津和野に生まれた安野は美術教師の傍ら出版関係の仕事も携わり1968年処女作の絵本『ふしぎなえ』を発表します。その後、風景画、歴史画装丁エッセイなど数多くの作品を創作し絵本のノーベル賞と言われる国際アンゼルセン賞など世界に認められたといいます。ここでは『洛中洛外』の原画の法輪寺、平等院、祇園祭などとその文。又、『奈良』や『明日香村』『日本の原風景』『旅の絵本中国編』『野の花』など、各

閲覧数2128 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2012/03/10 21:44
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2012年03月03日(土) 
3月1日から美術館「えき」KYOTOで開かれているアンリ・シダネル展から今、帰ってきました。彼は20世紀初頭の画家でモネ、ルノワールと同時代を生きた最後の印象派と言われる人で特にやわらかい色で光を表現するのに独特な作風を築いた画家といいます。最初に展示されている『自画像』わずか16歳で描いた処女作と言っていい作品、その力量にまず驚かされます。そして、愛人『カミールの肖像』彼女の親に結婚を許されず、子供が授かりようやく結婚が許されしだいに風景のみの作品が増えていきます。特に『運河』まさに水が流れているようなリアルな作品、私はあま

閲覧数1762 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2012/03/03 18:19
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