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■2013年3月の書き込み
書き込み数は5件です。
2013年03月31日(日) 
狩野永徳が確立した狩野派、その作品は中学高校の教科書で目にした事は1度や2度でないと思います。後に、2つに分かれた流派「江戸狩野」に対して「京狩野」を築いた山楽山雪の展覧会が国立博物館で昨日から始まり初日に行くことができました。会場に入ったとたん、これぞ、狩野派と思える山楽の『松鷹図襖』を見ます。彼は秀吉に才能を見出され永徳の弟子となります。やがて永徳の片腕になり戦乱の桃山時代秀吉の寵愛を受け、仕事に磨きがかかります。やがて、『朝顔図襖』を見ることに。この作品は、ちょうど親が子供の手を持って教えるように70代の山楽が40代の山

閲覧数1877 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2013/03/31 13:28
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2013年03月25日(月) 
先日、放送されたこの番組、今回京都市美術館で開催されるこの展覧会の公式テーマ曲を作曲する13歳のピアニスト、牛田智大君がスイスとオーストリアの間にある世界で6番目の東京の4分の1という、小さな国リヒテンシュタインに訪れ、3万点も所蔵されてる「夏の離宮」を見学し実際ピアノ伴奏しこの国の風土を紹介する内容に・・・とうとう土曜日行ってきました。京都には83点来ましたがルネサンス、バロック等に区分されてる各コーナーで私は、バンダイクの『マリア…の肖像』が印象に残りました。彼女の指が生きているように見えたのは私だけでしょうか。又、レンブ

閲覧数2261 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2013/03/25 21:05
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2013年03月17日(日) 
昨日、文化センターで笹野高史さんの講演会がこのテーマでありました。演場にたたれた笹野さん、「今日は宇治ということで着物姿の女性のおうすで・・・楽しみに参りました、ところがペットポトルの麦茶で『ハイ』と、又さっきの紹介で脇役専門の俳優と・・・主役もやったことが・・・・・失礼なぁ」と決して嫌みに聞こえない話術で会場を笑いの渦に包んで神戸の酒造会社の末っ子に生まれた話しから入られました。母親に連れられ通った映画館、その時芽生えた映画の道、小学生の時両親と死別。俳優の夢を親戚に話しますが、だれも相手にしてもらえなかったそうです。やがて

閲覧数1812 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2013/03/17 17:29
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2013年03月10日(日) 
大仏さんの御子息、トキオ社長こと黒岩十樹雄さんのコンサートが昨日午後開催されました。今回のテーマは春。清少納言作詞、トキオ社長作曲の『春は曙』からスタート、昨日は雲1つない、暖かい日差し枚方から駆け付けた人たちもおられ店内は満員、デトロなボンボン時計の前でギターとハモニカのワンマンショー、続いて彼の奥様の『まゆみ』、前回も聴いた『宇治日和の唄』、これにはマスターもハモニカで登場、ハモニカのデパートリーは何と400曲もあり横笛もお客さんにサービスされるそうです。又、大仏さん作詩の『お帰りなさいの夕焼け』と隠れた才能をみせてもらい

閲覧数1481 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2013/03/10 12:52
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2013年03月03日(日) 
3月1日から京都駅の美術館「えき」kYOTOで始まったここへ行きました。1860年現在のチェコで産まれたミュシャ。私はこの作家を全く知りませんでした。そのはず、彼の作品はチマルという医学者の個人コレクションとされていましたが2010年にチェコで一般公開、そして、日本では初公開といいます。ここではミュンヘンで美術を学び始めたえんぴつ画から始まります。私は『少女のあごがれ』(誤りの場合お詫びします)が好きです。恥らる少女の表情が何とも言えず良かったです。やがてパリに出てイラストレーターの仕事をします。又、舞台ポスターの仕事、特に『椿姫

閲覧数1725 カテゴリ日記 コメント7 投稿日時2013/03/03 13:39
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