書き込み数は5件です。 | ◀▶ |
昨日、生涯学習センターのお茶っとオフ会に参加しました。らんらんちゃん司会でお寿司やビザなどをつまみながらAiあいバンドさんのたぶれっと合唱、お琴等と同じ音色にパソコンの凄さに驚いたり、うさぎょんさんの二胡の演奏、特に『蘇州夜曲』は私のお気に入りの曲ですが、中国ではあまり好まれない曲の話や二胡の裏話を聞きました。その他、サイさんやグリンティのみんなの合唱など聴いてみんなの隠れた才能を知り、大いに楽しみました。そろそろお開き近くなり、うさぎょんさんがあいさつに来てくれました。「なかなか話せなかったねぇ」。「今年の桜まつりもフォークコ … [続きを読む] |
印象派の画家たちが活躍した19世紀、セーヌ川の水辺に鉄道も開通し、一気に行楽地として発展しました。そこは、画家にとって格好の仕事場所、ルノワール、ゴッホ、シスレー、競って作品を描きました。そんな作品が世界8ヵ国35館から文化博物館に先日やってきたのでようやく行くことができました。光を重視する印象派以前のホイエン、ターナーから始まり5年に300も制作したシスレー、ルノワール、マネ、モネピサロ、それに印象派として珍しい女性画家モリゾの作品もありました。いずれも甲乙できない作品ばかりでしたが、私はゴッホの『日本の橋』が印象に残りました。 … [続きを読む] |
昨日文化センターで行われました。「きらきら輝く人生のために」のテーマで話されたあきさん、東北弁のキャラで以前から好感を持ってテレビを拝見していましたが、ウエディングドレスを思わす白いドレスで登場されました。思わず客席から「可愛い!」の声があちこちから飛んで・・・私はこれが似合っているのでと壇上を離れハンドマイクで大河ドラマ『天地人』から話されました。この私が16歳ですよぉ、本当にかわいい役でだだし、しばらくして65歳の奥女中ですよぉ、衣装も毎回同じものを・・最初に笑いが起きました。次に金曜に放送された『ぴったりカンカン』の話しに・・ … [続きを読む] |
各地から梅便りが聞かれる今日から東天王町の泉屋博古館から展覧会のDMを貰ったので行ってきました。梅と言うと日本のように思いましたが、実は、古代中国伝来で、まだ寒いうちに清楚に咲くので再生延命という吉祥の意味で「結婚」「安産」を示すといいます。会場に入ったとたん、江戸時代の伊万里焼大壺を見ることに・・・そして、梅に鶯、梅に月等の掛け軸書斎におく硯筆洗いなど・・花瓶や徳利の工芸品や絵扇子と特に富岡鉄斎の作品が多かったです。これらは、泉屋博古館や東京の分館所蔵がほとんどで当初は不思議でしたが、ここは住友系で常設展が古代中国の収集品なの … [続きを読む] |
7階グランドホールへ行きました。今回は1万5千点も所蔵する高島屋史料館の絵画染色ポスター等を中心に、約670点出品されています。会場に入ったとたん、巨大年表を見ることに、創業は1831年、呉服屋であったことは知られていますが高島屋の語源は初代飯田新七が現在の滋賀県高島市の高島米穀店の養子に入った事を初めて知りました。そして、河原町の店舗は戦後で、それまでは、現在の京都銀行本店にあったそうです。又、下絵職人として勤務した若き竹内栖鳳の関係で富岡鉄斎、浅井忠など日本画家の大家の作品も多く所蔵されているのも理解できました。また、歴代 … [続きを読む] |
◀▶ |