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■2016年2月の書き込み
書き込み数は5件です。
2016年02月28日(日) 
文化博物館に行きました。園城寺寺門派の洛北に所在し皇族が住職を務める門跡寺院の実相院、「床もみじ」や「床みどり」が有名でテレビで報道されたりタレントさんが旅番組でニッコリされます。鎌倉時代に創建された本尊や書、掛軸や障壁画など・・私は狩野派の『竹に虎図杉戸』が印象に残りました。多くの狩野派が描いた襖絵も見ものです。最後近くで実相院のビデオが流されていました。美しいお庭・・・今度是非洛北に行ってみたいと思った私です。なお、2階では京都府所蔵の『池太雅』や『雛人形名品展』が4月初めまで開催中です。4月17日までです。昨日の歩数74

閲覧数917 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2016/02/28 13:04
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2016年02月23日(火) 
火曜日のヘルパーさんに1時間早く仕事を終えてもらいお墓参りに行きました。今月はいとこが13日に供えてくれた花のうち菜の花がまだきれいでしたが菊に変えお水やお菓子を供えていると、「あら、珍しいぃ、お宅のもここでしたかぁ」。店の閉店以来20年ぐらいぶりにお客さんに会いました。続けて「お父さんですか」。「はい、母もです」。「本当ぅ、お独り・・淋しくなったねぇ」。母の死から7年、本当に久しぶりにこの「言葉」を聞きました。「いえ、父母が守っているから大丈夫です、本人は楽しくやってますのでぇ」。「そうねぇ、お墓参りは大事ねぇ」。やがて、お墓参りも

閲覧数1613 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2016/02/23 16:42
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2016年02月21日(日) 
美術館「えき」kyotoに行きました。江戸時代庶民の芸術として誕生した浮世絵、今日でも高い芸術として評価されています。多くの絵師の中でも東海道53次といえば何といっても歌川広重・・・永谷園のお茶づけのりを思い出す人もあるかも。今回は平木コレクションの保永堂版の初摺りを中心に日本橋、品川から京都三条大橋まですべて展示されていました。初摺り最初から200ぐらい刷ったものをさすそうでそれ以降は「後摺り」、原版が劣化したため作り直したとき一部風景人物を変えるのを「変化摺り」というそうで3つ見比べるのも楽しいしそれそれのパネル解説も新幹線で旅をしてい

閲覧数2316 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2016/02/21 12:47
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2016年02月14日(日) 
雨模様の昨日、又冬の旅に行きました。今回選んだのは相国寺、『ぶらぶら美術館』で紹介していた養源院の鯉が泳ぎ回る池泉式庭園がとても美しかったかったからです。先日買った『ガイドブック』を見ると相国寺の特別公開は長得院もあり共に初公開で地下鉄駅近くも幸でした。600年ほど前、曇仲道芳が創建した塔頭その後ここの本尊毘沙門天像が不明になったそうですが、江戸時代、奈良屋与兵衛の3日の夢枕で発見されたとか。ここには伊藤若冲の位牌もおまつりしていました。戊辰戦争のときの刀あともありました。庭園素晴らしいでした。続く長得院、今回仏像は襖で閉じていまし

閲覧数3028 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2016/02/14 13:09
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2016年02月07日(日) 
昨年が琳派400年であったので各美術館であった記念展。最終を飾る展覧会にようやく京都市美術館に行きました。宗達光琳乾山そして中村芳中の江戸琳派それに続く明治期の神坂雪佳100年ごとの人物「たらしこみ」「空間の美」何度も聞いた言葉ですが、実は竹内栖鳳、木島桜谷そして工芸の浅井忠そして陶芸などつまり京都画壇全般に大きな影響を与えたと教えてくれました。最後のコーナーでは琳派の遺伝子を継ぐ現代作家の作品を・・・琳派の集大成にふさわしいと思いました。会場を出て向かいの志村ふくみさんのきものを見に行きました。豪華な着物もいいけどこんな紬もとてもい

閲覧数1612 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2016/02/07 13:12
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