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■2017年4月の書き込み
書き込み数は6件です。
2017年04月30日(日) 
今回の18寺の特別公開、先日のℕHK京都を見て大徳寺に行ってみることにしました。ネットで見ると地下鉄北大路の近くですが、初めてなのでバスに乗りすぐに大徳寺前に着きました。手前に切り妻屋根の建物。辺りは花が咲き迫りくる山々は見るからに険しいでした。方丈は身分の高い客を案内した「旦那の間」「信者室」「法要室」などがあり、加野探幽筆の83面の襖絵があります。そこを見学に来たのに・・・急に暗くなり雷まで暗くあまり鑑賞出来なかったのはとても残念でした。方丈庭園は小堀遠州の枯山水で昔は鴨川の松並木を借景に753の庭と呼ばれてるとか。すべて

閲覧数2259 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2017/04/30 13:41
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2017年04月23日(日) 
神戸市立博物館に行きました。日本に初めてキリスト教の伝導に来たのはフランシスコザビエルということは私も習ったことをかすかに覚えています。その30年後、来日した宣教師によって「天正遺欧少年使節」の日本人キリシタン4人を3年もかけて1585年イタリアに派遣します。各地で大歓迎を受けます。そのもようは最近存在が確認された『伊藤マンショの肖像』などの作品で少年使節の感動も私にも伝わってきました。何年後帰国して秀吉に大歓迎受けますが・・・その後、厳しい迫害を歴史は物語っています。7月17日までです。昨日の歩数10087歩

閲覧数996 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/04/23 13:25
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2017年04月18日(火) 
文字を書く時、左手で強く抑えるよう書くので、昭和40年代の学生時代、テレビcМで某メーカーが「途中書けなくなったら販売店で交換キャンペーン」をやっていたので、2回ほど交換してくれた購買部のおばちゃん、3回目は「あんたは強く書きすぎや、もうアカン」。ニガイ顔をされたこともあります。その後、どのボールペンを使っても・・・・。ところが、ヨーカ堂で売っていたゼブラのボールペン、相性がいいのか最後の1滴まで使え80円の替え芯で長年愛用してきました。閉店前に何本かボールペンもストックしましたが、連日チラシの裏にヘルパーさんの用事を書くので1

閲覧数1528 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2017/04/18 16:23
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2017年04月16日(日) 
国立博物館に行きました。友松、狩野永徳や長谷川等伯と並びそうせられる桃山画壇の巨匠とありますが、未熟な私は初めて知りました。パンフによると浅井家の家臣の家に生まれ若年東福寺で過ごしますが父は信長に滅ぼされるとあります。そして、狩野派の門をたたきます。今、遺る作品のほとんどは狩野派独立後60代以降の作品ですが作品は何故か署名がありませんでした。晩年の彼の得意とした『雲龍図』の障壁画など狩野派や等伯とは異なる水墨画など独自の手法を確立しましたが、彼の名は今あまり広がっていないも確かですとガイドは教えてくれました。最後のコーナーでア

閲覧数1360 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2017/04/16 12:59
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2017年04月09日(日) 
美術館「えき」KÝOTOに行きました。天保10年生まれの芳年、13歳から歌川国芳に入門します。幕末から明治にかけて浮世絵の需要が失われた当時において最も大成した絵師であることから「最後の浮世絵師」と呼ばれました。初期の彼の作品は武者絵、歴史絵、合戦絵が中心で、又、ここのコーナーでは一部残酷な作品が含まれているのでお子達にはご留意のうえ、気の弱い方はご遠慮をお勧めしますのただし書きが3ヵ所もある部屋もありました。次第に錦絵、美人画と作風も変化し姓も「大蘇」などなのって晩年は月給100円で新聞社の挿絵の仕事もします。連作の「月シリーズ」は圧

閲覧数1422 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2017/04/09 14:52
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2017年04月02日(日) 
高島屋に行きました。日本を代表する老舗デパート、天保2年京都で呉服屋としてうぶ声を上げましたが、竹内栖鳳が若き頃ここで着物の下絵の仕事をしていたことをご存知の人もあるでしょう。ほかに、横山大観、富岡雪斎、川合玉堂・・・高島屋で仕事をした画家を中心とした1万5千点も所蔵している史料館から展示されています。又、琳派で有名な神坂雪佳も高島屋で染色の仕事をしていたことを私は初めて知りました。近年改築された歌舞伎座の緞帳も高島屋が納品したとか。最後のコーナーは創業者飯田家と4代新七の娘とトヨタ自動車創業者の結婚の時身にまとった振りそでと

閲覧数1446 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2017/04/02 13:50
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