書き込み数は5件です。 | ◀▶ |
美術館えきに行きました。まず、パンフの写真を見て、今回の作品と切り絵がどうしても結びつきませんでした。久保氏は昭和26年山口県で生まれ大学の建築科在学中に切り絵に出合い独学で混合技法と呼ばれる彼独自の技法を生み出します。解説をさらに読んでいくと描いた絵をアートナイフで切抜き残った線がすべて繋がっているのが唯一の特徴といいます。会場を入ると春の野菜から・・春夏秋冬又、全国各地の風景アメリカスペインなどの世界の風景そして京都の風景に続きます。さらにおたべの包装紙缶ビールの印刷ラベル・・・今回なかったけどふるさと切手新聞小説の挿絵な … [続きを読む] |
昨年から私とヘルパーさんが都合が合う原則として木曜日奇数月末午前中に行っているお墓参り今年は春分の日が木曜日なのでひと月前から決めていました。ところが昨日あたりのデータ放送何処を見ても午前中雨・・・中止を覚悟していましたが、ヘルパーさんが来られる10時、朝方降っていた雨も不思議なほどやみ、薄日がさして、旧ヨーカ堂前から御蔵山行きバスに。お寺では早咲きの桜が満開でした。やはりお彼岸、奥さんによると晴天の昨日大勢のお墓参りに来られたとか、あちこちのお花がきれいでうちのお墓もいとこが供えてくれた菜の花がまだきれいでした。鶯がよく鳴く … [続きを読む] |
昨日コンサートホールであった演奏会、マーラーの交響曲第7番「夜の歌」指揮は広上淳一氏で演奏されました。マーラーは20世紀前半の作曲家ですが有名な指揮者でもあり、広上氏自身彼を手本に勉強したといわれました。そしてこの作品は休憩なしの85分の壮大なものですが、広上氏自身30年の指揮者人生で今回は2回目の仕事ですが、5楽章は個別になっており、じっくり聴いてもらえば楽しんでもらえると挨拶されました。ところで、クラシック好きな私が平成24年4月から入会した友の会、足腰が弱くなっため年末恐らく最後の更新をしました。先日送ってきたチケットを見る … [続きを読む] |
明日が母の月命日なので商店街の和菓子屋さんに桜餅とよもぎ餅を買いに行きました。「はい、300円です」「え、10円上がったね」「そうですねぇ、今月から小麦粉が上がりましてぇ、うちとしては上げたくないのですが・・・」「10月から・・・」「食料品は8パーセントのままですよ、でも、小麦粉や包装紙なども・・・店もやりにくいですわ」。ご主人は申し訳ない顔をして商品を渡されました。そういえば、いつも行くパン屋さんの小さな黒板に今月いっぱいで閉店すると・・・ここのフレンチトーストが母がフライパンで作ってくれた味を思い出すので・・又、お気に入り … [続きを読む] |
高島屋に行きました。大観の旧宅だった上野池之端に明治41年から居住し、多くの作品を生み出した地に現在記念館が建てられいますが、設計なども得意だった大観の庭園などが平成28年史跡名勝に指定された記念の展覧会です。旧宅は戦災で消滅しますが、昭和29年忠実に再建されたそうです。今回は作品だけでなく創作の過程が垣間見える下絵写生帖画具、勲章手紙・・・大観のデザインの夫人の着物や花瓶なども。私は妻の実家京都の四季を描いた26メートルの絵巻物『四時山水』10年ぶりの公開らしいですが素晴らしく長時間鑑賞しました。出口近くで、旧宅のビデオが大 … [続きを読む] |
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