書き込み数は4件です。 | ◀▶ |
元々カンヌ映画祭は、やや日本びいきなところがあるため、パルムドール受賞といっても、少し割り引いて観る必要があるとは思っていたが、まあ、それなりに評価できるのは間違いない。 これまでにも同じような内容の作品はあったが、どれも自虐的で、はっきりした結果が見えてこないままで終わることが多かったものの、この映画の場合、事実上の主人公とも言える少年をヒーロー的に位置づけ、きちんと救いの手を差し伸べる存在も置き、結末らしいところまでしっかり持って来ているため、観る側も後味の悪さが残らない。 今の日本で子どもの貧困化や児童虐待社会問題に … [続きを読む] |
パソコンの前で仕事にかかろうと思ったら、突然の揺れ。 これまで体験したのと比べ、振動がかなり小刻みな感じで、上に置いてあったビデオ、本がバタバタと落ちてくる。 前に体験した阪神大震災を即座に思いだしたが、建物には大きな影響は無い様子。 ただ、今のところガスは止まっていて、復旧はいつかはまだ分からない。 余震があるかはまだ分からないが、もう少し気を付けたほうが良いかな? 菅官房長官、枚方市を「マイカタシ」と読むの? もう少し、しっかりしてほしいな。 |
外見からもはっきりとわかる先天性の障害を持った少年が、学校へ通うようになり、初めは気持ち悪がられたり、偏見を持たれたりしながらも懸命に学校生活になじむよう努力し、前向きに生きる姿を描いたドラマだが、単に障害者に偏見を持ってはいけない、いじめはよくない、ということを諭す児童映画的な内容ではなく、主人公以外、姉の、同じ家族としての姿勢や、クラスメートの子どもの心理など、障害者を取り巻く人たちの様子も描くことで人間ドラマとしての味わいも出しているが、少し視点が散漫になった感じで、もうひとつ焦点が定まっていない感じ。 まあ、一つのア … [続きを読む] |
6月のミニステージin宇治終了。 今回はビッグステージからまだ1週間なので、まだ仕上がっていない曲の軽い練習みたいな感じでやってみる。 他でイベントをやっていたこともあってか、今日は来場者もやや少なめで、次回はもう少し集客にも工夫が必要な感じ。 |
◀▶ |