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■2016年9月の書き込み
書き込み数は3件です。
2016年09月08日(木) 
生果パイン栽培販売の本格化のきっかけは、1986年に住人の一人が、本土在住の知人に完熟パインを発送したところ、たいへん好評だったことだと言われている。1988年には、ゆうパックによる全国発送を行って取扱量を増大、こうした活動が他地区の農家にも広まっていった。しかし、加工工場の操業停止前後に、パイン農家が生果パインへの全面的な切替に慎重だった。それは、加工用パインと生果パインの栽培技術が大きく異なっていたためだった。

加工用パインの生産では、味はともかく形が大きく、1.5kg程度と重量のあるパインを作ることが目標だったが、生果パインでは、大きさは

閲覧数550 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2016/09/08 15:04
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2016年09月06日(火) 
パインアップル(以下パイン。パイナップルじゃないんですね)は、サトウキビとならび,1950~1960年代の沖縄農業を代表する作物でした。戦後に日本政府が、パイン缶詰を「南西諸島物資」に指定して保護政策を取ったことを契機として、1950年代後半から沖縄は「パインブーム」に沸き立ちます。1955年に、本土の東洋製缶による技術援助の下、本格的な缶詰工場がスタートしてのをきっかけに、離島を含む各地に家内工業的なパイン缶詰工場が作られ、1960年までの間に加工工場が次々と稼働して生産を爆発的に伸ばします。

パインは台風や干ばつに強く、傾斜地に適しているだけでなく、主

閲覧数579 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2016/09/06 09:33
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2016年09月05日(月) 
お茶っ人さんも、地元の物産を何かお試しに販売されてみませんか?
全面協力させて頂きます。

沖縄県地域づくり応援員として頑張っている北海道出身(笑)の山崎柊平くんから、沖縄本島北部(ヤンバルといいます)国頭村でパイナップル農家のことで相談がありました。

沖縄旅行でパインを食べたことのある人はよくご存知でしょうが、めちゃくちゃ甘くて香りがよく美味しいのが、沖縄パインの特長です。しかし現在、国内のスーパーなどで流通しているパインの多くはフィリピン産で、味も香りも糖度もまったく違います。これは、輸送に時間がかかるため、未熟な状態で収穫して送

閲覧数575 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2016/09/05 16:30
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