書き込み数は4件です。 | ◀▶ |
日本人とドイツ人は文化が違う。日本人は恥の文化の中に住み、ドイツ人は罪の文化の中に住む。日本人は、民族の誇りを取り戻すことにはこだわる。序列思考に関する名誉回復にはこだわる。だが、罪に関することにはこだわらない。すべては事の成り行きと考えている。 日本人も韓国人も中国人も、意思がない。頼まれ仕事 (依頼された仕事) をしているのである。だから責任感はない。死刑執行人と同じで、人は死んでも彼らは殺人罪には問われない。彼らに殺意はないからである。中国人と韓国人は、科学はできなくても、科学技術を手に入れて、利用して金儲けをしている。彼らは … [続きを読む] |
実況放送・現状報告の類の内容は、日本人でも議論になる。だが、非現実 (過去時制と未来時制) の内容は、日本語の文章にならないから議論にならない。 意思は未来時制の文章である。意思を議論にのせることは難しい。だが、意思のないところには方法がない。座して死を待つか。それとも進んで玉砕するか。危険を避けることは難しい。 話に筋があるならば、それを理解するということもわかる。だが、筋がなくて、話を理解するということはいったいどういうことなのか。 ‘とにかく、‘私の話を聞いてください’というのは、 ‘ばかだなあ、この人は、、、、’ と思って話を聞 … [続きを読む] |
恣意 (私意・わがまま・身勝手) は、小言、片言、独り言で表わされる。 司馬遼太郎は、<十六の話>に納められた「なによりも国語」の中で、片言隻句でない文章の重要性を強調している。 「国語力を養う基本は、いかなる場合でも、『文章にして語れ』ということである。水、といえば水をもってきてもらえるような言語環境 (つまり単語のやりとりだけで意思が通じ合う環境) では、国語力は育たない。、、、、、、ながいセンテンスをきっちり言えるようにならなければ、大人になって、ひとの話もきけず、なにをいっているのかもわからず、そのために生涯のつまずきをすることも多 … [続きを読む] |
日米安保条約は、大切な条約である。 これにより、日本はアメリカにつなぎとめられている。 この条約により東南アジアの国々も安心していられる。我が国も信頼を得ている。不自由を常とおもえば不足なし。 我々には、恣意 (私意・わがまま・身勝手) と滅私奉公の世界に住み続けるか、それとも意思と自由の世界に住み替えるかの問題がある。 どうして日本は危険なのか。それは、経済的な繁栄からくる根拠のない力の過信からきている。気分・雰囲気が問題である。 細工物の出来栄えが良いからと言って、政治音痴が通用するものでもない。 性能の良い戦闘機と巨大な戦艦があれば … [続きを読む] |
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