書き込み数は7件です。 | ◀▶ |
・> 日本は、OECDの国の中で学費が有償で給付型奨学金がない唯一の国ですが、さらにこれから学費上げて、人文系潰して、先生減らして、愛国教育するってよ。どう考えても未来はないです。 わが国には、言葉の教育が無い。だから、人文系の教育に大きな価値を認めない。 日本人には、恣意があっても意思が無い。意思には文章が有って、恣意には文章が無い。 文章が無ければ、意味もなく、矛盾も指摘できない。つまり、議論そのものが成り立たない。 だから、我が国の人文系の教育に議論は含まれず、丸暗記だけになるのでその価値はきわめて低い。 せっかくの知識に矛盾 … [続きを読む] |
・> 田原総一朗「記憶遺産登録の『南京大虐殺』を日本は完全否定できるのか」〈週刊朝日〉 ・> 日本人の研究者が示すように、4万人にせよ6万人にせよ大勢の中国市民が旧日本軍に殺されたのは事実なのである。 旧日本軍による中国市民の虐殺は事実。大同である。 虐殺に関する他の事柄は小異である。 我々は小異を捨てて大同につかなくてはならない。 小異を口実にして大同を蹴散らすような真似をすると、日本人は世界の信用を失うことになる。 歴史修正主義者は、再び世界を相手にして孤軍奮闘しなければならなくなる。 日本人の危険はここにある。小人にある。 . |
・> あれほど東京松野組の正当性を否定していた大阪橋下組が、東京組の松野頼久代表を申請者にして、維新の党の政党交付金6億6619万円を受領した。これは論理的にも法的にも、総務省と大阪橋下組が、東京組の松野頼久代表の正当性を認めたことになる。まるで橋下の公開詐欺・横領を見るようだな。 我が国の議員らは、大同となる哲学を持って、遠い未来をしかと見据えて語る人たちか。彼らは、かつて大同団結した人たちであるのか。 小異を捨てて、大同につく人たちであるのか。小異を口実にして、大同を蹴散らす無哲学の人たちか。 今回の離合集散は、小異に因るものではな … [続きを読む] |
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