書き込み数は8件です。 | ◀▶ |
このところめっきり秋らしくなり澄みきった青空が眩しいほどです。 夕焼け空も格別美しいこの頃です。 昨日の夕空 今日の夕空 |
昨日、天保山の大阪文化館(旧サントリーミュージアム)で「藤城清治ファンタジー展」(光の おくり物」を見てきました。(関西テレビ放送開局55周年記念)11月24日まで 89歳になられた氏は益々精力的に詩情溢れる光と影の大作を発表されています。 今回の作品では東北大震災の鎮魂と復興を願って描かれた5枚の大作には、今までの メルヘンの世界とは異なる荒々しい東北の海が描かれており心を揺さぶられました。 又、昨年の奈良展でもあった芸人「爆笑問題」の太田光原作の童話「マボロシの鳥」 に藤城清治氏が影絵をつけた絵本も出展されており、昨年見たのと変わら … [続きを読む] |
今年の中秋の名月は一級品の美しい満月でした。 コンデジで撮りましたが、どう見てもうさぎの餅つきには見えません。 月見団子も頂きました。 満月の中秋の名月は8年後とのことです。 |
神戸生まれで京都に縁の深い日本画家・橋本関雪の生誕130年を記念しての展覧会 が兵庫県立美術館で昨日より開催され行ってきました。 兵庫県立美術館 9/14~10/20 http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1309/ ![]() この度36年ぶりに橋本関雪の代表作70点が公開された。この画家の作品に関して 数点の作品しか知らなかったが、原画を目の当たりにしてその大胆にして緻密な筆致、 計算された魅力的な色彩構成、画面に溢れる迫力に圧倒されました。 関雪は晩年、京都銀閣寺のほとり「白沙村荘」に住み半生をかけて大地に自分の理想 郷を描き、その静かな佇まいの庭園の中で多くの … [続きを読む] |
一度、本物をじかに見たいと思っていた田んぼアート「ちはや姫」を本日、高見やぐら 鑑賞会に参加して見ることができました。 想像以上に美しくあたたかいスケールの大きい見事なアートでした。 企画~6月9日の田植え~稲穂の成長~10月26日の稲刈り(収穫祭)まで、多くの方々 のご努力があったものと感心致しました。 田んぼの淵では多くのかかし達が出迎えてくれました。 主観ですが、最も存在感があったのはやはり「かれいしゅうおじさん」でしょうか。 最も若くてイケメン男子は「じゅげむ」君、最も美人(?)は名前不明(赤い着物美人) に一票です。(「かかし人 … [続きを読む] |
初夏(6月末)に北海道で花と雲海を見てきましたが、広大な光景が素晴らし … [続きを読む] |
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