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2007年03月23日(金) 
 かねてから副作用が心配されていたインフルエンザ治療薬「タミフル」に、服用後に異常行動を引き起こす事件が報道されている。
導入時期にその副作用は指摘されていたが、厚生労働省はインフルエンザの流行の備えるとして大掛かりな備蓄を始めた。

 副作用の心配がある薬剤を認可したことを聞いて
「薬害エイズの二の舞にならなければいいが?」と素人心にも、少しばかり心配をしては見たもののどうすることもできない。
案の定、多くの異常行動による死亡者が隠蔽されていた。

 新薬を認可・承認する厚労省の役人が販売メーカーに天下り、因果関係を調査研究する大学の研究口座に1000万円もの寄付金は入金されれば新薬も認可されるし、因果関係も否定されるに決まっているじゃない?。
 これでは薬害エイズもC型肝炎の教訓の活かされて見ようもない。
薬害タミフル脳症被害者の会http://www.tamiflu89.sakura.ne.jp/tamiflu.html へ飛ぶ

閲覧数1,497 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2007/03/23 00:05
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2007/03/23 06:44
    鉛筆としさん
     認可をする側の厚生労働省の人間が薬剤メーカーに天下る、新薬のデータを研究する大学の機関に薬剤メーカーから1000万円の寄付金が流れ込む・・・。

     これじゃ危ない新薬も認可されると考えるのが普通じゃないの?。
    だって世界中で日本だけで80%の需要があることすら異常でしょう。この異常事態は、天下り職員と1000万円の受領した大学職員の功績と考えるのは私だけ???
    次項有
  • 2007/03/23 00:30
    あんこさん
    としさん
    こんばんは
    タミフルの件はとても難しい問題だと思うのです
    インフルエンザは確かに放っておいても治癒しますが
    もし慢性疾患があってインフルエンザにかかってしまったら
    命を落とすこともあるのです
    タミフルに関わらず
    どの薬も いろんな副作用のリスクを抱えています
    今回認可過程や因果関係を調査研究する大学に問題があったことは
    すごく残念に思います
    薬害エイズやC型肝炎の二の舞にならないためにも
    今きちんと問題を解決して欲しいと思いますね

     
    次項有
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