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2014年01月26日(日) 
数年かけて立て直されていた国立博物館平常展示館が秋に、平成知新館としてオープンするにあたり記念のシンポジウムが昨日テレサホールでありました。まず、館長の佐々木丞平氏の京博の過去現在未来のスライドも使って基調講演、平安時代から由緒ある地で明治28年建築された本館、重要文化財だけどそれに加え、今回の平成知新館は本格的なコンサートもできる講堂もあり、お庭も四季を通じ楽しんでもらえると自負しているなど話されました。続いて、秋にオープン記念に開催される鳥獣戯画の講演に移り、平安時代漫画の原点とされる国宝。高山寺の所蔵ですが江戸時代狩野探幽が模写した縮図が京博所蔵だがこれもみられるそうです。私事ですが、中学時代、学校から京博へ鳥獣戯画を見に行きました。でも、絵巻物のはずがいくつかに分かれとても疑問でしたが、誰かが盗難の目的で切断した・・現に紛失された場面がいくつもあるそうです。他に、秀吉の黄金の漆器や着物特に僧侶の袈裟の話など・・又、文化財保存修理所の現状など・・・手が痛いのでお許しを。最後に博物館と美術館の違いを原則的に明治時代で一線をひいてるそうです。昨日の歩数7166歩




閲覧数1,872 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2014/01/26 13:01
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2014/01/26 22:51
    スマカさん
    こはたノたかしさん

    京都に新しく「平成知新館」という会館がオープンしたのですね!
    それは、うれしくて楽しみですね!

    新しいホールでのコンサート、こけら落しは、いつでしょうね~~。機会があれば、ぜひ観覧に行きたいです☆☆☆
    次項有
  • 2014/01/27 09:51
    うきさん
    こんにちは。

    むかし、国立博物館の近くに住んでいた頃には、国博の庭で子供たちを遊ばせてもらいましたが、今はとんと行く機会もなくなってしまいました、、特に常設展示館には。
    コンサートができる講堂は嬉しいですね。

    >博物館と美術館の違いを原則的に明治時代で一線をひいてるそうです。

     そうでしたか。
     国立博物館の庭には、ロダンの「考える人」が。
     私の故郷(倉敷)の大原美術館の庭(入り口)には、ロダンの「カレーの市民」が。
     明治時代の頃の作品なので、博物館にも美術館にも置かれているのでしょうか・・(^_^)
    次項有
  • 2014/01/27 11:14
    朝のNHkで9月13日こけら落としといっていました。
    次項有
  • 2014/01/27 12:13
    こんにちは!

    工事中だったものがやっと完成ですね。
    いつなのかな~と気になってました。
    オープンが楽しみです。

    鳥獣戯画は高山寺で見ました。
    本物は展示されていませんが模写したものが見られました。
    地味なお寺ですが静かなたたずまいがいいですよ。
    次項有
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