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2014年07月13日(日) 
建仁寺塔頭の両足院に行きました。今回初公開されるのは、中国で修行された仏教画家七類堂天谿氏が描いた方丈襖絵の完成記念も兼ねてると観光ボランティアのかたの説明を聞き作品の内容も話されました。空海を囲む多くの弟子達、茶の木を中国から持ち帰った栄西もいましたが、この中にたった一人何も言わずに師のすべてが理解できた弟子がいたとか、「以心伝心」を作品に込めてる等と両足院の檀家が東京の和菓子屋で100年以上前、上用饅頭を発案され、この寺が発祥の地とされてると説明をされました。ここの300坪の枯山水庭園は終ったとこでしたが、「半夏生の寺」といわれ全国に知られているそうです。ここを出て建仁寺に行って観ました。国宝の風神雷神図屏風はレジタル複製のため、カメラOKですが、私は平成14年法堂の天井に描いた『双龍図』の作者小泉淳作氏の約1時間ビデオを見ました。1年もかけて描いた本物の作品、彼の苦労を思うと光々しく見えました。昨日からのここの特別公開9月18日までです。昨日の歩数10495歩
 
閲覧数1,266 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2014/07/13 13:14
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コメント(3)
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  • 2014/07/14 09:53
    ヒッチさん
    こんにちは。

    人に勧めるだけでなく、

    私も京都に行きたく為りました。
    次項有
  • 2014/07/13 16:46
    何も言わずに師匠のすべてを理解・・・
    卓越したお方ですね。
    信心ってすごい。
    次項有
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