京都は日本の首都だったのでした。文化財も沢山有りますね。
いつまでも、何回行っても、飽きない都ですね。4年も住めたのは、
しあわせでした。近いようで・・・・。散策したいですね。
年末に貰ったパンフで今年は初公開「人の世の無常を伝える檀林皇后ゆかりの寺」に行ってみることにしました。パンフ通り「清水五条」で降りお寺を目指しました。あっちこっちで聞き六波羅蜜寺の隣のお寺につきました。ここは平安時代弘法大師が建てた浄土宗寺院で大師に強く帰依していた嵯峨天皇の妃檀林皇后がたびたび参拝し、病弱だった親王が無事健康になったことで世に知られるようになったとか。今回初公開される「檀林皇后九相図」は江戸時代のお軸で相当美人であった皇后が死後そのままにしてほしいと遺言したため、肉体が朽ち果て土に戻るまでを9つにわけて描いたもので世のはかなさや無常を伝えていました。又、お盆のみ公開の「地獄絵図」なども公開してました。お寺の向いは旅番組で女優さんがよく紹介される京名物幽霊飴のお店でした。慶長四年妻葬りし後土中で産みおとしたわが子のために毎夜買い求めた飴私も300円で買いました。3月20日までです。昨日の歩数152222歩よく歩きました。
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