娘さんと花見なんていいですね。
父の実家が天満で子どもの頃住んでいたこともあり、伯母や従姉弟が天満橋にいたので懐かしいところですが、みんないなくなってからは疎遠になっています。
また行ってみたくなりました。
11日より通り抜けが始まり突風で桜吹雪状態。何十年前か訪れた造幣局は「止まらず進んでください」の声を思い出す。ここの桜は遅咲きの八重桜が多い。12日大阪に住む娘と落ち合い京阪天満橋から向かうも既に大勢の花見客。屋台も多く入り口がわからない状態。丁度薄暮に到着、誘導のマイクや人の話声が錯綜する中やっと桜がお出迎え。明治16年から造幣局の通り抜けがはじまり戦後消失したが職員の手で復活したもので素晴らしい努力のたまものです。「今年の花」は「大提灯」で大輪の桜もチェック。宇治では葉桜となり花見が2度できた。大阪の造幣局は硬貨を製造しているので硬貨煎餅を土産にきめた。
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