イアンさん、ご無沙汰しています。
可笑しいような、不思議なような出来事でした。
忘れ物、無くし物が 多くなりました。今回も出かけにカメラが見つからないのです。仕方なく別の古い単焦点のコンパクトカメラを持って出かけました。 鎌倉・建長寺の門を入ると右手の拝観受付をすませ、ついでにその脇でリュックの荷物を少し整理しました。 さて山内へ向かおうとすると拝観受付のま向かいにお土産やら御朱印の受付がありました。 そちらも済ませて、受けつけ台の脇に置いたリュックを持ち上げると何やらカチッという小さな音がしたので気になりました。 その台の上を見ると小さなネジが一つ。 気になりメガネを取ってみると鼻当てが一つ無い! このネジだと分かったのですが、肝心の鼻当てが落ちてない。足元も大分探したのですが。 仕方ないと諦めて山内拝観に向かいました。立派なお堂が立ち並んでいるので写真もパチリ、ふと気が付いたのは今度はカメラのケースが無いのです。 リュック中にしまったかと思いベンチのあるところで中のものを全て調べてみたものの・・・横から「またかぁ?」という非難のこもった声が。 このコンデジの前のカメラに付いていたものがサイズが合ったのでもう十数年使ってる愛用の皮ケースです。 帰り際、念のため拝観受付に行くとケース預かってもらってました。 ヨカッタネということでまた何となく向かいの御土産売り場をみると〇の図柄が気になるTシャツがあるので欲しくなりソチラヘ。 今度は手元が狂いカメラを地面にコロンと落としましたが直ぐに入れたケースのおかげで無事。 そのカメラを拾おうとすると、なんとその横にメガネの鼻当てが転がっているでは・・・ネジが落ちたとき先ほどここは見たのに。 〇印のTシャツのおかげでくるっと回って戻って来たのでしょうか。 |