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2020年11月13日(金) 

 

 

>361708 批判的思考が低い日本の教師に、批判的思考を育む授業はできない  >山本紀克 ( 31 会社員 )  20/11/12 PM03 

>OECD(経済協力開発機構)の国際教員調査「TALIS 2018」では、授業において批判的思考を促すことがどれほどあるか、と問うている(対象は中学校教員)。

[OECD国際教員指導環境調査, TALIS: Teaching and Learning International Survey]   

>というその調査結果の表があって、日本だけ突出して他のOECD諸国より40%以上も低い結果となっている。

 

そうですね。 ポルトガル 97.9%, 上海 85.2%, アメリカ 82.3%, 韓国 76.5%, 日本 24.4%.   

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/09/…SN4gitKkEg   

 

> 教員もそもそも学校も、何も考えない人材をつくりだしているだけだ。

 

どうもそのように考えられますね。

 

>-------------------------------------------

>「批判的思考が低い日本の教師に、批判的思考を育む授業はできない」リンク ><大学4年間の教職課程で、社会問題への関心や批判的な精神は薄められてしまう> >8月4日の日経新聞ウェブ版に「教員養成、現場の創造性高めよ 批判的な見方が必要」という記事が出ている。 

 

日本の大学の教養課程は、教養 (哲学) 教育には役立ちませんね。

見ることのできる内容は本当の事である。見ることのできない内容は嘘である。誰しも嘘つきにはなりたくない。だから、自分の非現実は語らない。これが、日本人の思考停止の原因である。

現実の内容は頭の外にある。だから、見ることが可能である。見ればわかる。だから、考える必要はない。これは楽ちんである。正解はただ一つである。これは人とアニマルが共有する非言語の世界である。

非現実 (考え) の内容は、英語の時制のある文章により表される。非現実の内容はそれぞれに独立した三世界 (過去・現在・未来) の内容として表される。その内容は世界観と言われている。世界観は、人生の始まりにおいては白紙の状態である。人生経験を積むにしたがって、各人がその内容を埋めて行く。自己の 'あるべき姿' (things as they should be) もこの中にある。

自己のその内容 (非現実) を基準にとって現実の内容を批判すれば、批判精神 (critical thinking) の持ち主になれる。批判精神のない人の文章は、ただ現実の内容の垂れ流しになる。

日本語の文法には時制がない。だから、日本人には世界観がない。そして、日本人には批判精神がない。マスコミも現実の内容をただ垂れ流す。だから、どんぐりの背比べで個性がない。個人主義が理解できない。本人にも相手にも何を考えているのかわからない。だから、相手からも信頼されない。協力者が得られない。社会に貢献する度合いが限られる。

 

>教員志望の学生を追跡してみると、学年が上がるにつれて現場と直結した実践的なことを学ぶ学生の比率が高まるが、その一方で社会問題や政治・選挙への関心は薄まるという(紅林伸幸・常葉大学教授)。  

 

 日本人は政治にそれほど関心がないのに政府に依存し、国からの発言を待っている。 (ウスビ・サコ)    

 

> (略)

> 自由奔放な思想や行動が許される学生の時期までもが、今の教職課程では学校現場の色に染められてしまう。  

 

日本人・日本語には現実の内容しかありませんからね。非現実・哲学・考えがない。    

 

>風変わりなことや批判めいたことを言うと嫌われるので、社会に対する関心、批判精神が薄れるというのは道理だ。  

 

‘人の振り見て我がふり直せ’ ですね。  

 

>■牙を抜かれた教員たち  > こういう学生が採用試験を突破し、学校現場にやってきたらどうなるか。 >教育委員会や管理職にすれば扱いやすい存在だろうが、現場に新風を吹き込む創造性など持たないだろうし、学習指導要領で重視されている「批判的思考」を育む授業も期待できない。>それはデータで裏付けられる。>OECD(経済協力開発機構)の国際教員調査「TALIS 2018」では、授業において批判的思考を促すことがどれほどあるか、と問うている(対象は中学校教員)。>肯定の回答(「A lot」「Quite a bit」)の比率を拾うと、日本は24.4%でしかない。対してアメリカでは82.3%にもなる。> 調査対象の46カ国・地域を高い順に並べると<表1>のようになる。https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/09/…KkEg  >日本の数値は最も低く、すぐ上のノルウェーとの差も大きい。>ダントツのワーストだ。>比率が低いことに加え、国際標準からも外れていることに注意しなければならない。> 「批判的思考とは何か」を深く考えてしまったのかもしれないが、ここまで他国と違うとは驚きだ。 

 

‘驚き 桃ノ木 山椒の木’ ですね。

 

(略)

>従順に飼い慣らされ、批判的思考の牙を抜かれた教員が、批判的思考を育む授業をするのは難しい。 >教員が考えないのに、子どもが考えるはずがない。

 

そうですね。

 

>以前、日本の若者の創造性や冒険志向は世界最下位というデータを出したが(「世界一チャレンジしない日本の20代」本誌、2015年12月1日)、学校でどういう授業を受けてきたかの違いかもしれない。 

 

日本人には意思がない。  

 

> (後略) 

 

 

 

.

 

 

 

 

 

 


閲覧数280 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2020/11/13 11:50
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