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2025年06月07日(土) 

 

>読売新聞   >「日本はトランプ政権にひるまず世界のリーダーとして役割を果たせ」… アーミテージ氏未完の原稿概要明らかに   >読売新聞によるストーリー・   >9時間・   

> 米国屈指の知日派リチャード・アーミテージ元国務副長官が、4月13日に79歳で急逝する前に準備していた未完の原稿の概要が明らかになった。

>第2次トランプ政権の発足で不確実性を増す国際情勢の中で、「日本がひるむことなく世界の安定的なリーダーとして役割を果たし続ける」ことを求めていた。   

 

そうですね。しかし、日本人には意思がない。意思の無い人間には責任がない。責任の無い人は信頼されない。だから、指導者としてはふさわしくない。信無くば立たず。ということにならないだろうか。         

 

>日米同盟の強化に情熱を注いだ同氏の「遺言」として注目される。   

 

そうですね。日本人にはありがたい人でしたね。   

 

> アーミテージ氏は5月の訪日を計画し、その前に本紙朝刊のコラム「地球を読む」に寄稿する予定だった。   

>原稿の形では残されていなかったが、同氏のコンサルティング会社の共同経営者で、米国務次官補代理などを務めたカラ・ビュー氏が内容を詳細に聞き取っており、本紙に明らかにした。   

> 仮題は「不確実な時代において、日本は自国のグローバルな役割に自信を持ち続けよ」。   

 

そうですね。しかし日本人には世界観がない。だから、日本は自国のグローバルな役割に自信を持つことが難しい。   

 

>日本の安全保障は憲法などの制約に縛られていた1980年代から進化を続け、特に第2次安倍政権では環太平洋経済連携協定(TPP)を主導し、人道的価値観の擁護者として役割を果たすなど「真の世界的なリーダーへと成長を遂げた」と指摘した。   

 

そうですね。制約を日本人は言い訳に使っていますね。昔から、’不自由を常と思えば不足なし’ ですからね。もはや日本人は12歳の子供ではいられませんね。         

 

> また、「米政権が不確実性と混乱をもたらしているからこそ、世界は日本をこれまで以上に必要としている。   

 

そうですね。米政権はとうとう本音をちらつかせましたね。今までの教科書通りではやっていけないと。      

 

>何をすべきか迷ったり不安になったりすべきではない」とも説いており、日本を激励する内容だった。   

 

そうですね。しかし日本人は無哲学・能天気ですから自分自身に自信が持てないですね。いつも不安が付きまとう。      

 

> トランプ大統領については、米国の超大国としての地位を支える同盟・友好国を「適切に扱っていない」として批判する一方、「トップだけがすべてではない」として同盟が備える強さに自信を持つよう促した。   

 

そうですね。トップはいずれ替わる。ご乱行もそのうち終わる。友好関係は続く。でしょうね。      

 

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英文法にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々の考えの内容は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。世界の指導者になれるでしょう。       

 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 

 我が国の ‘漢字かな’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。  

 

国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語の仮名漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。私の知人に '〇〇健' という名前の人がいる。彼は周りの人から 'タケちゃん' とか、'ケンちゃん' とか呼ばれている。'一体どちらが本当なのか' と私が尋ねると、彼は 'どちらでも良いのですよ' と答える。'でも、戸籍ではどうなっているのか' と尋ねると、'戸籍にはフリガナがありませんから、どう読んでも良いのですよ' という答えであった。これを '日本人の自由' というのであろうか。'あるべき姿' の追及がない。

「「権威主義」が悪の源でもなく、「民主主義」が混乱を生むものでもなく、それよりも、もっと根底にある日本人の習性である、「人」には従ったり(人を従えたり)、影響され(影響を与え)ても、「ルール」を設定したり、それに従う、という伝統がない社会であるということが、最も大きなガンになっているようである」 (中根千絵)    

 

日本人は氏名を正しく (?) 読むことができない。だから役所の書類にはフリガナ欄が設けてある。これをローマ字欄に換えるだけでも国語の改革になる。これは国の指導ですぐにでもできる国語改革である。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。能率の良い言語の習得には音読が欠かせない。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。ローマ字表記を仮名漢字表記と対等な地位にしてもらいたい。日本語をローマ字表記と仮名漢字表記の二刀流表記の国にすると良い。各々の政治家は日本の国際化に鑑みて日本語の表記法に深い関心を持つべきである。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数22 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2025/06/07 16:24
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