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2026年02月13日(金) 

 

>WEB歴史街道   >西洋化を受け入れた日本、拒んだ中国 近代化を分けた思想の違い  >WEB歴史街道によるストーリー・   >2か月・   

>日本と中国は、西洋文明への向き合い方がまったく異なっていた。    

 

そうですね。日本は取り入れに次ぐ取り入れをする。

中国は唯我独尊ですから変わらないですね。   

 

>19世紀の清朝では、アロー戦争後に「洋務」と呼ばれる取り組みが進む。    

>もとは西洋との貿易事務「夷務」を言い換えた言葉で、自前の義勇軍を近代兵器で武装させる軍備近代化を進めた。    

>一方で、国家体制そのものの改革にはほとんど踏み込めなかった。    

>対して日本は「和魂洋才」の名のもと、西洋の制度や技術を大胆に取り入れつつ、日本的な精神を守る姿勢を貫いた。    

 

そうですね。それは序列精神のことですね。   

 

>本稿では、この2つの思想が日中の近代化をどう分けたのかを、書籍『教養としての「中国史」の読み方』より解説する。    

>※本稿は、岡本隆司著『教養としての「中国史」の読み方』(PHP研究所)より、内容を一部抜粋・編集したものです。    

>日本は「和魂洋才」、中国は「中体西用」   

>中国における「洋務」の最大の特徴は、「地方の裁量で行われた」ということです。    

>そのため取り入れられたのは主に武器で、政治システムの近代化といった全体の体制に関わるものは何も取り入れられていないのです。    

 

そうですね。中国は政治哲学には無縁ですね。   

 

>よく日本はいち早く近代化を成し遂げたのに、なぜ中国はできなかったのか、といわれますが、中国の場合は国家として取り組まなかった、正しくは、国家として取り組むことができなかったからだといえるでしょう。    

>このことは、日中それぞれが西洋文明を受け入れるときに用いられたスローガンに如実に表れています。    

>日本でいわれたのは、「和魂洋才」。    

>この言葉が意味するのは、大和魂をもったまま装いや言動を西洋に変えるということですから、イメージとしてはシルクハットをかぶって燕尾服を着たサムライ、といったところでしょう。    

 

日本の文化には現実 (事実) があって、非現実 (考え・哲学) がない。   

 

>身なりや行動は西洋風にしても、その人の魂は日本人のままであるということです。    

 

そうですね。日本人は現実肯定主義ですからね。現実の魂は変えられませんね。非現実を認めれば変革も可能になる。          

 

>これに対し、中国でいわれたのは「中体西用」という言葉でした。    

>「体」は本体、「用」は枝葉末節、あるいは手段と訳されることが多いのですが、この言葉の意味を理解するには、朱子学について思い出していただく必要があります。    

>朱子学は理気二元論といわれますが、すべてのものを分けて考えます。    

>「理気」のほかにも、「道器」「知行」「士庶」など相反する意味をもつ対の言葉が数多く用いられ、「体用」もその一つです。    

>「体用」の「体」は、身体ではなく本体や根幹を意味し、「用」は手段や行動、表現などを意味しています。    

>問題は、朱子学におけるこうした対の言葉は、一つのものがもつ二つの側面を編み出したものではなく、別々のものの相対関係を表しているということです。    

>つまり、先に「和魂洋才」のイメージを一人の人物で示しましたが、「中体西用」は一人の人物では表せないものなのです。    

>イメージで表すなら、「エリートである士が、庶民に西洋の道具を使わせている」情景になります。    

>人も別ですし、その服装もちがいます。   

 

‘上に方策あれば 下に対策あり’ ですね。  

 

>中体西用では、「中」と「西」、それぞれを担っているのは別々の人物だということです。    

 

そうですね。一盤散砂ですね。[一盤散砂: 人々の心がばらばらでまとまりがないこと]    

 

>清朝政府やエリートは「中体」を貫くけれど、庶民は「西用」してもいいぞ、というのが、「中体西用」の意味するものなのです。    

>地方・現場がその裁量において「西洋の技術や道具を用いる」のはいいのですが、朝廷・中央は「中体」でなければならず、相反する「西」を受け入れることは許されません。    

 

そうですね。   

中国は中原 (ちゅうげん) に鹿を逐 (お) う伝統的な覇者の国である。だから、覇者の物語 '三国志' は、中国人の愛読書となっている。覇者は周辺諸国に覇権を打ち立てようとして傍若無人のふるまいをし、多大な迷惑をかけている。これは皇帝の時代も国家主席の時代も漢民族のメンタリティが同じであるから変わらない。漢民族は、自分たちの考えを示すために漢字を作った。しかし、彼らは外国人の考えを示すための漢字は作らなかった。だから、外国人に対して自己の内容を発信はできるが、外国人からの内容を受信することは難しい。それで独断専行に陥りやすい。印欧語族のインド哲学を経文 (漢文) にして表すことが至難の業であることがわかる。経文など漢文の書物をいくら読んでも外国人の考えは出てこない。だから、中華思想を堅持し自己中心的にならざるを得ない。周辺諸国を中国化することに専心してやまない。中国人が外国人の影響を受けて発想の転換 (paradigm shift) をすることは期待薄である。

・・・・・

中華 (ちゅうか)  [外国との交渉が少なかった時代に] 自国を、世界の中心にある、一番優れた国とみなしたこと。[狭義では、漢民族のそれを指し、またその呼称としても用いられる]    東夷 (とうい)  [東方の野蛮人の意] 昔、中国から見た東方諸国の称。[広義では朝鮮・沖縄を含み、狭義では日本を指した]     南蛮 (なんばん)  [南方の野蛮人の意] 昔、中国で、インドシナなど南海地方の諸民族の称。 西戎 (せいじゅう)  [西方の野蛮人の意] 昔、中国で、チベット族やトルコ族など西方の異民族の称。北狄 (ほくてき)  [北方の野蛮人の意] 昔、中国で、匈奴 (きょうど)・韃靼 (だったん) などの遊牧民族の称。 

 

>ですから、「官民乖離」も「中体西用」も根底にあるのは同じ、士と庶の分離なのです。    

>ただ、この問題で誤解してほしくないのは、いち早く西洋化したからといって、それが必ずしも先進・後進を意味するものではない、ということです。    

>もし、西洋化こそが先進的で文明的だと考えているとしたら、それは西洋文明の価値観に染まっていることを意味します。    

>西洋と東洋では地理的な条件も違うし、そこで培われた思想も価値観もまったく異なるのです。   

>歴史を見るうえで大切なのは、他者と比べて優劣をつけ、毀誉褒貶に走ることではなく、それぞれの異同を知り、その由来を理解することです。    

 

相互理解には説明と議論が必要ですね。   

 

>たとえばモンゴル帝国では、政治・経済をそれぞれ多元的な主体が担ったため、全体を完全に一つにまとめることはできませんでした。    

>そのため、全体を一律に規制する法制も完成していません。    

>その結果、厳密な意味で官民一体となった「法の支配」が、機能しない社会にならざるをえなかったのです。    

>これは清にかぎらず、同じ「ポスト・モンゴル」であるオスマン帝国やムガル帝国でも、共通して見られる構造です。    

>念のためにいっておくと、こうした「法の支配」の有無は、その人々が暮らす自然環境と、それにもとづく歴史的結果であって、断じて本質的な優劣の問題ではありません。    

 

それは使用言語の性質にもよるのでしょうね。   

 

>政治的なイデオロギーや主張ならともかく、学問的には現代世界のスタンダードから善悪を評価すべき問題ではないのです。    

 

‘上と見るか 下と見るか’ の判定はしないことにしても、人間には罪のない生活は必要ですね。   

 

>われわれ日本人はつい、近代化できたことがよいことであって、これこそが先進的なのだと考えてしまいがちですが、それは単に、日本がたどってきた歴史の到達点にすぎないということを知っておくべきです。    

 

日本人の生活は大いに改善されましたね。   

 

>中国には中国がたどってきたスタイルがあり、それはたまたま西洋に合わせることができないものだったのです。    

 

そうですね。それは中国人の課題ですね。    

 

>日本と中国は違うのです。   

 

そうですね。日本と中国は確かに違いますね。そのことでつまらぬ争いはしたくないものですね。      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数24 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2026/02/13 06:18
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