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2012年04月18日(水) 
昨日、西国33か所 第二十番札所「西山・善峯寺」(京都洛南)にお参りしてきました。

幸い好天に恵まれ名物の桜も丁度満開の見ごろででした。

「善峯寺」は1029年恵心僧都の高弟源算上人によって建立され、応仁の乱の折一時すべてが焼失されましたが、1600年代江戸時代に徳川五代将軍綱吉の生母・桂昌院により再興されました。

高台の境内から京の街を一望出来、息をのむ素晴らしい眺望でした。

ご本尊 : 11面千手観音立像
    東門            西山門跡
     
 桂昌院お手植えのしだれ桜(樹齢約300年)ー満開!
    
「遊龍の松」(全長50m、樹齢600年天然記念物)
 幹が地を這う龍の様に伸びていることから命名された。
    
   幸福地蔵        眼下の眺望(美しい山桜)
    
 幸福地蔵(幸せを招くお地蔵さん)には「自分以外の幸せを願いましょう」とありました。忘れがちなことです。

閲覧数1,726 カテゴリ日記 コメント10 投稿日時2012/04/18 16:10
公開範囲外部公開
コメント(10)
時系列表示返信表示日付順
  • 2012/04/18 18:37
    F8号さん
    見事な写真&借景ですね。
    遊龍の松は有名ですが松の緑とさくらは見事なバランスですね。
    次項有
  • 2012/04/18 22:32
    コッチさん
       50数年前、ポンポン山の帰りに通ったのですが、写真を見せて戴いても全く思い出せません。中学の時の仲間や先生20人位と確か1日で48キロ歩いた筈なのですが、どこをどう歩いたのかの記憶がありません。

       写真のように美しければ憶えている筈ですから、当時はもっと荒れていたのでしょうね。
    次項有
  • 2012/04/18 23:20
    F8号さん

    見て頂いてありがとうございます。

    山全体の桜はまだ3分咲き程度でしたが、桂昌院のしだれ桜は満開で見事なものでした。
    遊龍の松は初めて目のあたりにし、スケールの大きさにびっくりいたしました。


    次項有
  • 2012/04/18 23:34
    コッチさん

    相当上までバスで上がり、歩いたのは15分くらいの坂道だったのですが、今日は膝がだるくてたまりません。
    (昔はラグビーの猛者を自負していたのですが・・・)

    時期が良かったのでしょうか。桜も松も眼下の京の街の光景もすばらしかったです。


    次項有
  • 2012/04/19 09:06
    アトさん
    満開のしだれ桜綺麗ですね。時季と好天がぴったりの西国33か所めぐりが羨ましい。

    「遊龍の松」は前に見たような記憶があるのですがどの機会だったか、思い出しません。人について行った観光ではダメですね。随分前の写真班のお寺巡りの撮影会だったのような(^^)。
    次項有
  • 2012/04/19 15:10
    アトさん

    「写真班」とはなつかしい言葉ですね。

    大昔の写真班の方々の顔ぶれを思い出します。

    ちなみに小生は「美術班」でした。
    次項有
  • 2012/04/19 22:51
    コッチさん
    写真班!

      記憶によると昭和35年か36年、写真班の班長をやったような気がします。

      労組の役員をやるように追い掛けられて、断る理由作りに写真班班長。C研のM氏から引き継いだように思います。堅田写真班班長の2代目。

      しかし労組からは結局逃げられませんでした。

      柄にもなくモデルを呼んで、求是荘で撮影会までやりました。

      荒れてペンペン草の生えた工場跡でヌード撮影会でもやりたかったのですが、総務が許可する筈もない…と動くことはありませんでしたが……
    次項有
  • 2012/04/19 23:22
    コッチさん

    懐かしいお話から当時の情景が走馬灯のように思い起こされます。

    当時は皆さん怖いもの知らずで、信じられないようなエピソードをたくさん持っておられますよね。

    コッチさんは確かコーラス班の班長さんでもあったかと思います。
    私は班員でペンペン草の工場跡廃墟で夜な夜なA君と音程合わせの練習をしたことを思い出します。
     今は声が枯れて出にくく、お経を唱えることで声枯れの進行を遅らせる日々です。

    又、工場跡廃墟は美術班の絵の題材の穴場で、当時の絵のK先生と休みごとに描きにいったことが懐かしく思い起こされます。


    次項有
  • 2012/04/22 21:33
    コッチさん

    まさに超人的行動だったのですね。

    当時は「忙しい」とか「時間がない」とかの概念はなかったことでしょう。

    体力の勢いは少しは落ちていくかもしれませんが、この時の気概と意欲はまだ持ち続けていらっしゃるのですね。

    次項有
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