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年末の12月下旬してはめずらしいくらい過ごしやすい気温に恵まれたクリスマスイブ。我が家では家族総出で、自宅の大掃除に明け暮れました。 長男はお風呂場と窓ふき、奧さんは宅内の整理とお掃除、ぼくは自然に委ねて雑草が繁殖した、敷地内の草引きが主担当です。愛犬・あいちゃんにもお手伝いしてほしいところですが「猫の手」にはなりません。 午前8時前に開始した作業は、ひとつ手を付けると、次々ら新たなアラが見えてきて、なかなか順調には進みません。お昼前までかかって、やっとこ合格ラインに達することができました。 作業にとりかかる前に、奧さんと豪邸を … [続きを読む] |
愛媛大学の坂本先生からお誘いを頂きはじまった、西予開成塾での講義も今年で3年目。 昨年までは歴史都市「卯之町」で宿泊したいたところ、推薦があったので今回は少しだけ足を伸ばして「宇和島」でお泊まりすることにしました。 この宇和島の名物が「鯛めし」。鯛めしといえば、鯛を出汁や調味料、お米とともに炊き込んだものを想像しますが、宇和島の鯛めしは一風変わっています。 新鮮な鯛を三枚におろして薄く切り、醤油、みりん、生卵、ごま、出汁にからめ、タレごと熱いご飯にかけていただくというもの。生の鯛を使った、全国的にも珍しい食べ方です。 「宇和島 … [続きを読む] |
「バーミキュラでつくる」シリーズ第4弾は、とろけるようにやわらかい牛肉を味わえる本格的な赤ワイン煮込みです。 昔々あるところに、美味しい美味しいレストランがありました。どんな料理を食べても、頬が落ちるくらい美味しいメニューばかりでしたが、とりわけ「牛肉の赤ワイン煮込み」が絶品で、(値段が高いので2度食したきりではありましたが)、その味わいと食感が忘れられませんでした。 バーミキュラに添付されている教本に、そのレストランを彷彿とさせる美しい「牛肉の赤ワイン煮込み」があり、気合いを入れてつくってみることにしました。本当なら、牛バラの塊 … [続きを読む] |
昔は奄美を含む琉球の農家で広く飼育されていましたが、産子数が少なく発育速度も遅いため、戦後は収益性の高い外来種の飼育におされて、戦前に10万頭いたものが戦後、一時30頭近くまで減少して絶滅寸前となっていた「アグー豚」。 その肉質は、柔らかくて臭みが少ないのが特徴。赤身の部分が少なく脂肪が多いが、外来種と比べてコレステロール値は4分の1程度ととても低い。また、うま味成分であるグルタミン酸などアミノ酸成分が多くて、現在は、外来種との交配種が「あぐー豚」としてなど各種ブランド豚として売り出されています。 牧志公設市場の馴染みのお肉屋さんで購 … [続きを読む] |
「バーミキュラでつくる」第3弾は、季節柄『キノコのクリームシチュー』です。 クリームシチューは、市販のルーを買ってきて作ったことしかないので、ちょっと不安もありましたが、さすがはバーミキュラ。きのこの旨味がぎゅっと詰まった、体の芯から温まる一品が完成しました!!。 8皿分の材料は、 玉ねぎ 2個を薄くスライス じゃがいも 4個を1口大に切って ぶなしめじ 1パック エリンギ 2本を縦半分に切って、食べやすい大きさに裂く マッシュルーム 10個を7mm角くらいに切って 鶏もも肉 500gを小さめの一口大 バター 大さじ2 小麦粉 大さじ6をふるっておく … [続きを読む] |
バーミキュラでつくる第2弾は、これまで何度トライしても、お肉屋さんにかなわなかった「ローストビーフ」に挑戦!。バーミキュラなら、本格的なローストビーフが、おどろくほど簡単にでき上がりました。肉汁で作ったグレービーソースの味も、マジで絶品です♪ お肉はご近所のスーパーに並んでいた米国産牛もも肉塊(グラム198円)を使います。今回はテスト仕様として、失敗しても悔しくない、お安いお肉を選びました。 材料は、 牛もも塊肉 350g 塩 小さじ1 黒こしょう 小さじ1 オリーブ油 大さじ1 ○玉ねぎ(すりおろす) 1/2個 ○にんにく(すりおろす) 小さじ1/2 … [続きを読む] |
半年間、棚に眠っていた究極のホーロー鍋「バーミキュラ」を使って、さまざまな料理に挑戦するシリーズ第一弾は、ロシアの家庭料理「ビーフストロガノフ」です。 以前に伊丹のイタリアンレストラン「アントン」のオーナーシェフ・中村明さんが、シカ肉を使って作ってくれた「シカストロガノフ」がとっても美味しかったので、憧れを持って最初の料理にしました。 8皿分の材料は、 牛肩ロース切り落とし肉 600g 玉ねぎ(スライス) 大4個 しめじ(石づきを取って小房に分ける) 2パック ○カットトマト缶 2缶/400g ○トマトケチャップ 大さじ8 ○ウスターソース 大さじ8 … [続きを読む] |
「暑さ寒さも彼岸まで」 猛暑だった西日本の夏も一気に後退。朝夕はめっきりと秋の空気を肌で感じるようになりました。 そんな季節の移り変わりは、ひょこむ農園も夏野菜から秋冬野菜に衣替えの時期。昨日(9/23)午後3時から、「百山紀行」「horomine」「放浪シカ」「ヨッシーのパパ」「ワッキー」「こたつ」の男組で共同作業を行いました。 メニューは、定番の草刈りと雑草ひき。草刈りでは百山紀行さんの「電動草刈り機」がデビュー。これならエンジンの騒音がでないので、朝早くても作業ができます。畝に蔓延った雑草は、放浪シカさんが神業のような道具裁きで綺麗にしてく … [続きを読む] |
平成21年8月の豪雨水害から6年が過ぎ、大きな被害をうけた河川改修も終えて、旧き良き日本原風景が甦る兵庫県佐用町。岡山・鳥取と隣接する山間の山村は、過疎化と高齢化の波の中で、住民主体となって地域の存立を探っています。 その一環として、町は一昨年、廃止になった計7つの中学校・小学校・保育園の活用法を公募。トマト工場、レザークラフト工房、高齢者住宅などに生まれ変わっています。発展が期待される分野のひとつとして、今月3日に豊福の旧江川小学校に、ドローンの操縦者を養成する学校が開校します。 「廃校」と聞くと、夜な夜な花子さんが徘徊する … [続きを読む] |
昨日は、姫路城の東隣りにあるリゾート施設で定例の診察でした。そのついでといってはなんですが、週末のお花見を楽しみにされている方々のために、城郭内のソメイヨシノのようすをみて回ってきました。 菜種梅雨をもたらす停滞前線の影響で、あいにくの小雨模様の中でしたが、お城の北側のシロトピア公園は、城郭内よりやや早く満開。北側外堀沿いの木は、雨で花びらを落としているものもありました。まあ全体としては五分咲きというところでしょうか。この土日がお花見のピークのようですが、来週末くらいまでは持ってくれそうな感じです。 お城の周囲はお花見モードの … [続きを読む] |
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