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2019年07月23日(火) 
本日京阪六地蔵駅近くの皮膚科で爪切り11時予約の日。行きがけ駅の横ではテントがはられ献花台、読売テレビや毎日放送、東京からテレビ朝日のカメラも関テレのカメラにご婦人がインタビューを受けていました。あの事件から早や1週間たとうとしているのに報道陣の多さにびっくりしました。爪を切ってもらいながら先生と多くのことを話しました、帰りがけ言われたとうり喫茶店を曲がってすぐの現場に行きました。テレビで見慣れた真っ暗な建物。皆さんの中にも朝のドラマ『なつぞら』を見ている人も多いと思います。幼い子供に夢を売る仕事を一生懸命された34名に改めてご

閲覧数1732 カテゴリ日記 コメント8 投稿日時2019/07/23 17:06
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2019年07月14日(日) 
美術館「えき」KYOTOに行きました。今回は長野在住の長坂剛氏のコレクションのうちバロックを中心に58点が展示されていました。バロックとはポルトガル語で「歪んだ真珠」というそうですが、15世紀から16世紀のルネサンス期が青年期とすればバロックは17世紀壮年だとパネルにありました。最初のコーナーは宗教画。私はパンフレットにも使用されている『聖チエチリア』が印象に残りました。ピアノを弾く若い女性彼女は盲目で、ちょうど辻井伸行氏のようにどんな人間でも他人(ひと)を感動さすように神様は創られたと暗示される作品でした。パンフレットに書いてい

閲覧数2213 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2019/07/14 16:15
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2019年06月30日(日) 
今、大雨注意報が出ています。昨日は曇りで夕方まで持ちました。私は土曜日曜はいつも独りであまり遠出はできませんが、ぼつぼつリハビリも兼ねて美術館巡りお許し下さい。堂本印象美術館に行きました。印象は浄土教を信仰していたこともあり昭和10年代は宗教画家として最も活躍した時期で、大分の冨貴寺本堂壁画から始まります。圧巻は戦災で消滅した四天王寺宝塔堂内仏画下絵約10福、印象コレクションの仏像も初公開されていました。又、戦後日本画の限界を打ち破ったとされる『太子降誕』も良かったです。東福寺、知恩院などの天井画の仕事と・・・・印象を全く知ら

閲覧数2444 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2019/06/30 16:34
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2019年06月23日(日) 
近代美術館に行きました。20世紀初頭まで数百年栄華を極めたオスマン帝国、その象徴とされたチューリップ。トルコ語で反対のスペルが「神」になることなのでトルコではチューリップを国の花とされているそうです。ここではトプカプ宮殿を中心に何と万といういう宝物があるそうですが170点が展示されていました。宮殿には一人の男性に多くの女性がいてちょうど大奥みたいですが改宗を強制された奴隷で働きにより報酬も得られ位も上がるとイヤホンガイドは教えてくれました。これらの作品を通じてトルコの歴史文化美を学びもう少し世界史をまじめに勉強すれば・・・・の

閲覧数1152 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2019/06/23 15:53
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2019年06月09日(日) 
さっきH君と○ら寿司でお昼を食べ帰られました。彼はJR退職後シルバーセンターに所属し、草引きなどの仕事をしていますが選挙の立会人や教会やお寺のお世話などで忙しくしているけど、明日の親戚に来てもらって田植えを前に日曜日時間が取れたとか。何度も書いているように高校時代先生が書かれる黒板の文字、彼のノートのおかげで卒業できたと思っていますし、おまけに同じ信仰のため現在も世話になっています。最近公民館で韓国語講座を週1で始めたとか。若い女性が多く楽しくやっているそうです。彼との付き合いも半世紀を超えました。

閲覧数1600 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2019/06/09 17:37
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2019年06月02日(日) 
高島屋に行きました。毎年4月の名古屋の松坂屋美術館から始まる春の院展。京都はわずか6日で家の新聞も朝日なので先月から高島屋の㏋をチェックしていました。今年も同人37点を含む150点じっくり鑑賞しやすい作品数でした。同人の田渕俊夫氏の『落雷』や梅原幸雄氏の『寄せ太鼓の音に』などはうまいのは当たり前・・・水野淳子さんの『ゆめのひと』が印象に残りました。今年は夢を題材にした作品が多いでした。又、いつもタイプの人を出品される松田知子さん、今年は黒紋付きに正装した舞妓が笛を吹く『春の奏・舞妓』でした。昨年パスされた加藤裕子さん、今年は『

閲覧数1241 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2019/06/02 15:39
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2019年05月26日(日) 
泉屋博古館に初日に行くことができました。今回の企画は「日本の書」。副題に聞こえますか、あのときの恋のうたとついています。漢字は平安中期中国から伝来しました。心に去来する想いを言葉にしたのが「詩」ならば和歌はかな。漢字と付随して広まった「かな」を歌切というそうですが、平安貴族に和歌は盛んに作られました。会場に入ると紀貫之の色紙から・・でも、達筆過ぎて・・・そのことについて先日の新聞にどうしても人は文章を理解しようとするが全体を作品として見るのも面白いとあったけど私は異性が身震いするような名文が読めなくてとても残念でした。絵の上に

閲覧数1120 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2019/05/26 16:07
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2019年05月19日(日) 
昨日コンサートホールであった演奏会、吉松隆の『鳥は静かに』シベリウスの『ヴァイオリン協奏曲ニ短調』フランクの『交響曲ニ短調』をシンガポール生まれのカーチュンウォン氏指揮、ヴァイオンはノルウェー生まれのラグンヒルヘムシングさんで演奏されました。『鳥は静かに』は8分の作品のためヴァイオリン協奏曲は切れ目なしヘムシングさんは途中登場で・・・鳥の死と復活そしてヴァイオリンが不思議なほどマッチして良かったです。ヴァイオリンは1694年制とか。3曲共初めてでしたが心の洗濯ができました。お昼を兼ねて入った植物園ダリアカンサツという可愛い小花

閲覧数1047 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2019/05/19 15:23
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2019年05月12日(日) 
近代美術館に行きました。「河井と川勝、友情が生んだ珠玉の大コレクション」と副題が付いた今回の展覧会、大正10年中国朝鮮陶器を手本にした作風でデビューします。前年には五条坂に窯を設け京都で仕事を始めます。大正12年髙島屋で個展をしたきっかけに東京支店宣伝部長で支配人の故川勝堅一氏と親友になったそうです。近代美術館はかって河井と親交があり、川勝氏死後ほぼすべて425点の寄贈を受け約半数が展示されていました。『なんでも鑑定団』の中島誠之助氏なら上手く説明できますが私はいずれ劣らぬ作品に眼をうわばれ民藝運動で友人にも恵まれ素晴らしい人

閲覧数1100 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2019/05/12 16:33
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2019年05月01日(水) 
何か年末番組みたいと思いながら『報道ステーション』を見ながら新時代を迎えました。ところで、平成19年5月4日郵貯クラブで重度障害者の自己表現で始めた下手な雑文も12歳になりました。今年に入り急に足腰が弱くなり現在大阪神戸などの美術館や四季のお寺の旅は自粛しています。でも、京都の通いなれた美術館やコンサートホールはもう少しいきたいと思います。令和になり「こはたノたかし」がいつまで続くか解りませんが自分なりに楽しく歩むつもりです。日頃の感謝とともに一言書いてみました。ありがとうございました。

閲覧数1549 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2019/05/01 18:18
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