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旧東海道を三条大橋から歩くの「第14日目~第16日目掛川・島田・府中(静岡)・江尻(清水)・興津」
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第14日目~第16日目掛川・島田・府中(静岡)・江尻(清水)・興津
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2007年08月08日 21:04
第14日目(平成19年7月28日)掛川~島田

早朝からJRで出発し、掛川駅に11時49分に到着し、準備運動してから出発する。よい天気だが暑い日でありました。首に保冷剤を巻いて歩く。掛川城の前まで行きアイスを食べて歩く。旧道を歩き1時間半で木陰かある諏訪神社で休憩する。ここから国道1号に沿って歩き、日坂宿に入り資料館を見学する。国道を越えたらいきなり厳しい急坂を上ると広大な茶畑が広がり、だらだらと上り続き日陰もないのでバテバテとなる。登りきると子育飴の看板のある扇屋で氷を食べ休憩する。自転車で東海道を行っている人と出会う。

あとは、急な下り坂を下りると菊川となり、少し道を行くと菊川の石畳となり急な坂を登っていく、足が疲れているのでバテバテで登る。登りきると東屋があり水道を頭からかぶる。しばらく行くと今度は金谷の石畳を下る。丸石なので歩きにくい。下ると茶屋があり、金屋の駅まではすぐであった。JRのガードをくぐり金谷のまちを歩き大井川を15分かけて渡り。対岸の公園では、夏祭りを和太鼓が彩っていた。あとは、島田宿の宿泊所までがんばって歩く。















第15日目(平成19年7月29日)島田~藤枝~岡部~丸子~府中(静岡)

8時に出発する。朝のうちは、まだ涼しいので歩きやすい。六合、藤枝を通過するころには、暑くなってきたので、ミニスーパーで冷たいジュースを買い飲みながら歩く。国道1号と旧道を行ったり来たりとしていると岡部宿に入り昼食をとり50分ほど休憩する。少し歩くと元旅籠の柏屋が資料館となっていて案内人に声をかけられ見学する。国道1号を登っていくと宇津ノ谷の道の駅へ行き店の人に宇津ノ谷の山道を教えてもらい山道を歩く。30分ほどで山を越え宇津ノ谷のまちに出るここは古い町並みが残っていた。もう少し旧道を歩くと国道1号に出て道の駅に出て後は、国道1号に沿って1時間程歩き丸子宿に入る。町並みを歩いていくと丁字屋に着き名物のとろろ汁を食べる。入り口は小さいが中は大広間であった。

歩くにつけだんだん町になってくる。そして安倍川を渡るとすぐに安倍川餅の老舗石部屋を通り、府中宿(静岡市の市街地)に入って高いビルの中を行き市役所や繁華街近くの宿泊所に泊まる。















第16日目(平成19年7月30日)府中(静岡)~江尻~興津

天気が悪くなりそうなので7時30分に出る。歩いていると放送で大雨警報が出ていると案内があった。曇りの中歩いていたが、いきなり雷が鳴り、大雨が降り30分間雨宿りするもずぶ濡れになる。そして少し小降りとなり歩き始める。静岡鉄道沿いに歩きJRのガードを潜り歩いていくと草薙の一里塚をとおり、しばらく行くと濡れた服を着替え昼食を取るためスーパーマーケットに入る。

出てくると雨が止み、静岡鉄道の踏切を渡ると江尻宿(旧清水市)に入る。市街地に入り河童の像がある稚児橋を渡り、市街地を何度か曲がりながら商店街を通っていく。魚屋さんが目に付く。歩いていると右手に船が見え隠れする。市街地が終わると国道1号に出る。そして、国道に沿って歩き久しぶりにあった喫茶店で休憩する。

国道1号を引き続き歩くと興津宿に入る。興津座魚荘を通り興津駅まで行いく。

今日で3日目になり足が痛くなり今回はここで終了とする。









今回の歩いた距離は、本では、60.7kmですが、GPSでは73.8kmでした。



下の「フォトアルバム」をクリックするとグーグルマップ(地図)が表示されます。地図の右上の「航空写真」をクリックすると航空写真が表示されます。地図の左の「+」で拡大「-」で縮小します。

また、地図の下の「ルート再生」をクリックすると行程を動きます。

お楽しみください。

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Re: 第14日目~第16日目掛川・島田・府中(静岡)・江尻(清水)・興津
【返信元】 第14日目~第16日目掛川・島田・府中(静岡)・江尻(清水)・興津
2007年08月08日 23:48
まーちゃん33さん、ご無沙汰しています。

旧東海道いろいろなところを通るんだなぁというのを、こちらのコミュニティを拝見しながら感じています。

それと、今頃気がついたのですが、フォトアルバムをクリックすると地図と写真が結びついて表示されるんですね。
テキストと写真の組み合わせで見るときとは、ちょっと違った印象を受けるのが新鮮でした。