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2011年10月11日 00:05
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旧中山道20日目(深萱立場、大湫宿、細久手宿、御嶽宿)
JR武並駅から30分歩いて中山道の深萱立場まで行き、ここから本日のウォークを始める。民家の前を通りすぐに石の階段があり十三峠の山道の始まりである。大久後観音坂の石碑を通り山道をどんどん登る。坂を登ると炭焼立場、そして山道を登ったり下ったり街道を進むと権現山一里塚、順礼水、三十三観音を過ぎて坂を下ると大湫(おおくて)宿に到着する。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大湫宿は古い町並みが残り、左に曲がると大湫宿の本陣跡、皇女和宮歌碑があり、丁度地域のお祭りをしていて山車が出ていた。そして、高札場を過ぎると民家がなくなり、ひたすら街道を進む。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() しばらく行くと右に石畳を登り始める。琵琶峠の始まりであり、長く石畳が続く。途中狸と出会う。街道を進むと天神辻の地蔵尊、八瀬沢の一里塚を通る。しばらく行くと車道に出て、車道を西へひたすら歩く。途中に弁財天の池、奥之田の一里塚を過ぎると細久手宿の高札場跡に出る。ここからは民家がまばらにある。細久手宿でただ一つの旅籠「大黒屋」があり、古い趣のある建物である。細久手宿の本陣跡を通ると街並みも直ぐに終わってしまう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() しばらく車道を行き左へ山道に入ってすぐに秋葉坂三尊石窟、鴨之巣の一里塚を通り、坂を下ると津橋の集落を通り再び山道に入り上って下ると、唄清水、一呑の清水を通る。ここでどうやら道を間違えてしまったらしい。山道に入って山を登っていくと御嶽座王の碑があり、展望の良い所に出るが、後は細い草刈跡の急な下り道を下る。下ると西洞の集落に出て、中山道の道標に出会う。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 最後に「牛の鼻欠け坂」上り下りすると、あとは田園となり国道21号と進み、和泉式部廟所をすぎて西へ進むと御嶽宿の市街地に入り、御嶽宿の本陣跡、中山道みたけ館を過ぎて、名鉄御嵩駅に着く。ここで今回のウォークを終了する。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 下の「http://w01.tp1.jp/~a021511931/20mitake3.html ![]() また、地図の下の「ルート再生」をクリックすると行程を動きます。そして、ピンマークをクリックすると写真が出ます。 お楽しみください。 http://w01.tp1.jp/~a021511931/20mitake3.html ![]() |
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