フランス版「シャル・ウイ・ダンス」の「愛されるために、ここにいる」は一味違う。
感情を殺して平凡に生きることを選んだ中年男性が、ひとりの女性と出会ったことで人生の輝きを取り戻していくラブストーリーです。
フランスでは、半年もの間ロングラン上映されたそうです。
執行官のジャンは５０歳を超え、心身ともに疲れきっていた。医師に運動を勧められた彼はある日思い切って事務所の向かいのタンゴ教室のドアを叩く。結婚式で踊るためにレッスンを受けていたフランソワーズは、ぎこちなくステップを踏む彼が古い知人だと気づき…。

同じようなお話は日本で作られて、アメリカでリメイクされ、それなりに面白かった。
でも、フランスで作るとこうなるの。
さすが、ラブストーリー映画はフランス。
恋心は言葉で表現しません。
行動・仕草・眼差し。
タンゴ、ダンスに酔って話は進む。
大人の恋は歯がゆい程の展開です。
実直な男が出会う、男としての幸せ。
そんな男を虜にしていく女としての喜び。
９０分の短い映画なのにラブストーリーを満喫しました。
ＤＶＤがレンタル、リリースされました。
同年代の事もあり、久々の９５点です。

頑張って下さい。
でも、この映画は少し高齢者向きかな……

おはようございます!!

夏休みになったので、何か借りようと「ツタヤ」の前をうろうろしながら結局何も借りなかったビビです。（^^;）


zerosen1984さんが紹介されていた映画、是非とも見させてもらいます！
何たって今季の目標は「夏をあきらめない!!」なので☆（関係あるのか･･･笑）

そんな感じで、優雅な夜を楽しみたいと思います☆

ではではぁ～