1,402万kW/1,897万kW (09/27 20:15)
73%
こんな本読んだかい、こんな映画見たかいの「電池が切れるまで」
「電池が切れるまで」の書込一覧です。
電池が切れるまで
【閲覧数】1,719
2006年12月10日 12:10
はじめまして
K-Dinoと申します。
素敵なコミュニティが立ち上がっていましたので登録させていただきました。
早速ですが、本を紹介させていただきます。
この本は平成14年に刊行されたものなのですが、長野県立こども病院の中に、病気の為に一般の小中学校に通えない子供たちが学ぶ「院内学級」があり、その学級で学ぶ子供たちの詩や作文、絵などが紹介され、また、何年か経った後の本人やご家族のインタビュー、そして、亡くなられた方々がいかに病気と闘ったかなどが書かれています。
これを読むと、きっと命のありがたさや、生きていることの幸せを感じてもらえると思います。
最近、子供たちを巻き込んだで暗いニュースが多くありますが、この本はきっと何かを教えてくれるのではないかと思います。

書き込み数は16件です。
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ]
Re: 電池が切れるまで
【返信元】 電池が切れるまで
2007年03月03日 20:38
スミレちゃんさん
こんばんは
読んでいただいて、とっても嬉しいです。
子ども病院の子どもたちは、きっと不幸ではなかったのだと思います。
仲間がいて、家族がいて、みんなの笑顔があって・・・・・。
人はどんな環境にあっても、夢を持つことが出来て、その夢をかなえることができるんだな・・・って思います。
夢を持つのに、年齢も関係ないって思うし、私も今から夢をいっぱい持って頑張りたいな!って思っています。
Re: 電池が切れるまで
【返信元】 電池が切れるまで
2007年03月03日 10:42
スミレですよろしくお願いします。

遅ればせながら読みました。
つらいつらい長い闘病生活の中で、自分を見つめ、将来に向かって希望持ち続け努力している姿に涙腺ゆるみます。
その一つ、病気になる前は家庭内暴力ふるってた、中学3年の藤本君が病気したら家族みんなが心配して、よく面倒みてくれた、親の有難さ、家族の大切さを痛感「病気になって有難う」「神様が僕に病気をくれたんだ」などの詩を書き、将来は教員になり、最後は院内学級の先生になりたいと、みごと教育学部に合格はたしました。
Re: 電池が切れるまで
【返信元】 電池が切れるまで
2007年02月11日 13:39
楽楽さん
こんにちは
読んでいただいて、ありがとうございます。
病気でも、心は病んでいない、そんな子どもたちの生き様がとても伝わってくる、そんな一冊ですよね。
病気の子どもたち、そして、病気を克服した子どもたちが幸せな気持ちで毎日を過ごせるといいですね・・・。
Re: 電池が切れるまで
【返信元】 電池が切れるまで
2007年02月11日 00:06
おそくなりましたが、この本読みました。
よかったです。

子供たちの生に対する真摯な姿勢、院内学校のすばらしさなどなど、とても感動しました。

このような本をご紹介いただき、感謝です。
Re: 電池が切れるまで
【返信元】 電池が切れるまで
2007年01月22日 07:06
楽楽さん、しゅんさん
コメントありがとうございます。
読んでいただけるようで、とっても嬉しいです。
私も、病気だけれども前向きな子どもたちやご家族のみなさんの気持ちにふれて、とても優しい気持ちになったり、学んだり・・・の一冊でした。
本当に、こんな時代に必要な書だと思います。
Re: 電池が切れるまで
【返信元】 電池が切れるまで
2007年01月21日 23:01
管理人として失格ですね。
こんないい本が紹介されていたんですね。
ついつい、見逃していました。

K-Dinoさんありがとうございます。

買います。

そして、楽楽さんが書き込みいただいて、
浮き上がってきて、私の目にもとまることができました。
楽楽さんにも感謝です。

今のような社会で、もっともっと紹介したいと思いますね。
Re: 電池が切れるまで
【返信元】 電池が切れるまで
2007年01月21日 22:46
K-Dinoさん

素敵なご本のご紹介ありがとうございます。
早速注文しました。
読むのが楽しみです。
Re: 電池が切れるまで
【返信元】 電池が切れるまで
2007年01月07日 22:15
ペコさん
はじめまして

読んでいただいてとっても嬉しいです。
私もたまたま目にして買った本なのですが、とっても考えさせられる奥深い書だと思います。

子供たち、子供たちと関わる多くの人たち、医療従事者のみなさんにも読んでいただきたいと願っています。
Re: 電池が切れるまで
【返信元】 電池が切れるまで
2007年01月02日 20:26
K-Dinoさん 初めまして。

「電池が切れるまで」「仲間たち」を読みました。
一気に読める本なんですが・・・
それぞれの闘病生活や親御さんのことなどを考えると
途中で辛くなってしまい、
何度も、気持ちを落ち着かせて、それからまた続きを読みました。

子どもたちが自分の病気を受け入れて
強く、優しく生きている様が詩に現れていましたね。
けれども、病魔に立ち向かっていても
生きたくても生きられない子どもたちのことを思うと
涙が止まりませんでした。

多くの人に、多くの子どもたちに
読んでもらって、
生きていることの素晴らしさ、
普通であることの幸せを感じ、
自分を大切にしてほしいと願うばかりです。

そして、長野県立子ども病院のような所が
全国各地にあると良いのになと思いました。

ステキな本の紹介をありがとうございました。
Re: 電池が切れるまで
【返信元】 電池が切れるまで
2006年12月16日 08:58
みーちゃんさん
こんにちは
本は2冊あって、「電池が切れるまで」という方が子どもたちの詩や作文、詩などが載っています。
もうひとつは、「電池が切れるまでの仲間たち」と題されていて、ドキュメント形式になっています。
ぜひ読んでみてください(^◇^)
Re: 電池が切れるまで
【返信元】 電池が切れるまで
2006年12月16日 07:29
K-Dinoさん

はじめまして・・・

私も レオンさんが ご紹介くださった所 飛んでいきまして 詩を読んで 涙ぐみました。
小4の女の子が 書いてるんですね。
本日 ちょうど 図書館へ行く予定ですので 探して 是非 読みたいと思います。
いい本の紹介 ありがとうございます (*^_^*)
Re: 電池が切れるまで
【返信元】 電池が切れるまで
2006年12月15日 06:48
レオンさん
そうですよね。
簡単にリセットできる時代、自分の命までリセットすることができると思ってしまう傾向は、問題ですよね・・・。

ごんべさん
こんにちは
一生懸命病気と向き合う子どもたちや家族の方の思いや愛情がいっぱいつまった本です。
ぜひ読んでみてください。
Re: 電池が切れるまで
【返信元】 電池が切れるまで
2006年12月14日 19:35
K-Dinoさん
いい本を紹介してくださってありがとうございます。

仕事が忙しくて、なかなかお茶っ人が開けられないのですが
ちょっとのぞいてみると
いろいろ書き込みが増えていて
びっくりしました。

私はこの本を知らなかったのですが
レオンさんがリンクしてくださった
HPを見て、詩に感動しました。

よさそうな本ですね。
買ってきて読みたいなと思いました。
Re: 電池が切れるまで
【返信元】 電池が切れるまで
2006年12月11日 00:32
なんで 今 子どもたちが 自殺するんでしょうか?
この本で 描かれてる子どもたちのように
生きたくても 病気で 亡くなっている 子どもたちがいるのに
先日も 今度生まれ変わったら 出来る子になるって
自殺した子も
ゲームのように リセットしても また やり直せる?って
思っているのかな?
と 言っている私も
大昔 自殺考えたこと あるんです
考えただけで 終ったけれど(怠惰に生きてますけど)
Re: 電池が切れるまで
【返信元】 電池が切れるまで
2006年12月10日 21:44
レオンさん
こんにちは
ありがとうございますm(__)m
早速HP拝見させていただきました。
この本には、この宮越由貴奈ちゃんはこの詩を亡くなる4ヵ月前に書いたのだそうです。
その後、この詩は、長野県の人権擁護委員会の会報に取り上げられたり、お坊さんの法話にも用いられたりして、口コミで全国に広がっていったのだそうです。
TVドラマにもなってしまうのですから、すごいですね。
私も2年半ほど前に仕事でこの詩を用いたことがありますが、結構反響ありましたよ。
Re: 電池が切れるまで
【返信元】 電池が切れるまで
2006年12月10日 20:50
私は この本読んでないんですが
2年前にドラマで やってました
ずっと 見てたの 思い出しました
そのドラマ 紹介しておきます
http://www.tv-asahi.co.jp/denchi/index_top.html