書き込み数は4件です。 | ◀▶ |
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Re: 流れる星は生きている 藤原てい
【返信元】 流れる星は生きている 藤原てい
2007年02月19日 13:52
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ごんべさんこんにちは スミレです
コメントありがとうございます。 ていさんが3人のこどもを連れて収容所での乞食のように物乞いされたり、38度線突破の長い道のりを裸足で下痢しても着替えなく洗ってそのまま着せなくていけないなど乗り越えて生きて帰られよかったですね。 |
Re: 流れる星は生きている 藤原てい
【返信元】 流れる星は生きている 藤原てい
2007年02月18日 22:13
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みなさん良い本を読んでおられますね。
藤原ていさんのお話心に強く残りました。 読んでみたいです。 |
Re: 流れる星は生きている 藤原てい
【返信元】 流れる星は生きている 藤原てい
2007年02月17日 13:57
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エスペランサさんこんにちは スミレです。
コメント有難うございました。 藤原正彦さんの「祖国とは国語」に書かれているのですか? ていさんの文庫のあとがきには引き揚げの話は禁句になっていると書いておられのですが、時が思いを浄化させてくれるのでしょうか?是非読んでみます。 「不条理のかなた」も読んでみます。教えていただき有難うございました。 |
Re: 流れる星は生きている 藤原てい
【返信元】 流れる星は生きている 藤原てい
2007年02月15日 11:28
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エスペランサと申します。
藤原正彦さんの「祖国とは国語」という新潮文庫本に、お母さん(藤原ていさん)達と一緒に満州を再訪された話が書かれていましたよ。 新田次郎さんは奥さんのていさんの「流れる星は生きている」に影響されて作家になられたとか。 戦後の満州の日本人の話はあまりにも悲惨なので、読まないのですが、先日薦められて読んだ「チャーズ」(漢字の上と下が一文字になった字に子と書きます)は凄い本でした。 満州に居残りを強いられた家族が国共内戦をくぐり抜け奇跡的に生き残って1953年に日本へ帰るまでの話で、著者の遠藤誉さんは1945年当時4才の少女。1958年に「不条理のかなた」で第4回読売「女性ヒューマン・ドキュメンタリー」大賞の優秀賞を受賞された方で、今は筑波大学理学部名誉教授です。 |
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