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語り継ぎたい宇治の戦争遺跡
【閲覧数】727
2007年01月04日 11:23
おつるさん
昨年12月、宇治市五ケ庄・黄檗公園に隣接する旧陸軍火薬庫跡に、航空写真つきの立派な銘板が設置された。
現在、萬福寺駐車場の入り口右側に、石垣組みのトンネルが残っているが、それがかつて火薬運搬用のトロッコの出入り口として使われていた。火薬工場敷地であった広大な土地は、戦後、工場の撤去で、今の黄檗公園、黄檗病院、宇治少年院などに姿を変えた。戦争遺跡の写真を収集をしている夫の付き合いで、私も多少の知識はある。この火薬工場は、萬福寺や許波多神社の敷地の上地(没収)などで作られたという。戦時中の陸軍の力に脅威さえ覚える。
お寺から出てきた若いカップルが「僕らは伏見なんで、この辺よく来るけど、火薬工場があったなんて全然知らんかったなあ」と驚いた様子で、私に声をかけてくれたので、少し銘板の内容を解説。木幡緑道にも銘板があることやその周辺に「陸軍用地」の石柱が残っているので歩いてみては、とお勧めしておいた。
帰途、五ケ庄に残っている火薬工場従業員宿舎(当時ハーモニカ長屋と呼ばれていた)も撮影。廃屋を眺めながら、これらの戦争遺跡を語り継ぐことの必要性を今更のように感じた。
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