トップ
イベント
マップ
ムービー
コミュ
ブログ
グループ
その他▼
あ
文字縮小
あ
文字標準
あ
文字拡大
ユーザ名
パスワード
ログイン
[
関西電力
]
関西電力
東京電力
中部電力
1,156万kW/1,897万kW (09/27 23:55)
60%
コミュホーム
トピック一覧
イベントカレンダー
コミュマップ
アルバム
アンケート
●
●
●
「閉鎖」まちかどリポーターの「冬枯れの季節」
●
●
●
「冬枯れの季節」の書込一覧です。
トピック内
投稿検索
トピック
イベント
マーカー
返信
表示切り替え
一覧表示
ツリー表示
トピック一覧
返信表示
新着返信
返信がありません
QRコード
冬枯れの季節
【閲覧数】455
2007年01月23日 00:35
あきこ
昨年12月1日に黄檗公園の紅葉の写真を撮って、お茶っ人の日記に紹介した。約50日後の1月19日に同じ場所で木々の写真を撮影した。
両者を比較したい。
昨年11月下旬から12月上旬にかけて見事に紅葉した落葉樹は、今はすっかり落葉して冬枯れの木々となり、寒々としている。下記画像左側は2006年12月1日に撮影した写真、右側は2007年1月19日に撮影した写真である。
枝先の鮮やかな紅葉は落ちて、今は枝だけになっている
黄檗公園南側の道添いの樹木の変化
秋から初冬にかけて日照時間が短く、気温が低くなると光合成を行えなくなり、樹木は冬眠の準備をする。まず、葉の中の葉緑体が分解され、炭水化物やタンパク質、無機塩類が葉から茎に移動する。これらは春に新しく葉を出すためにとても重要である。不要になった葉は、葉柄の付け根に「離層」という特殊な細胞ができて、葉を落とす。このプロセスのなかで、葉の色が赤や黄色に変化していく。落葉した葉は土を豊かに肥やす。
1月19日撮影の写真のとおり、黄檗公園の落葉樹は今は葉を落として株を休めている。一見枯れてしまったように見えるが、よく見ると木の枝には小さな芽ができている。春は確実に近づいてきている。
2月から4月にかけて異常気象のないように、無事新緑の季節が迎えられることを願いたい。
返信書き込みはありません。
Copyright(c)2023 京都・山城・宇治 地域SNS シン・お茶っ人. All rights reserved
運営:
お茶っ人わくわく団
Produced by OpenSNP Project. [ OpenSNP System
β ]