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昭和28年宇治川大水害の記録の「国道24号線(現府道)の様子」
「国道24号線(現府道)の様子」の書込一覧です。
国道24号線(現府道)の様子
【閲覧数】2,039
2007年02月26日 20:18
国道24号線(現府道)槙島一ノ坪交差点の様子。(9月26日)
あけて26日、台風一過の秋晴れの下には、満々と水を湛えた水面が広がっていました。午後2時ころから減水を始めましたが、速度は遅々としたものでした。

書き込み数は6件です。
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Re: 国道24号線(現府道)の様子
【返信元】 国道24号線(現府道)の様子
2007年03月16日 20:53
小学校3年生だったと思います、学校へ衣類を風呂敷に包んだ物を持っていったことを今思い出しました。被害に遭われた人たちに着て頂く為だったのでしょう。
写真では何回か見ていたんですが自分の頭の中からは消えていたのです、忘れてはいけない山城水害です。
Re: 国道24号線(現府道)の様子
【返信元】 国道24号線(現府道)の様子
2007年03月13日 14:56
宇治の水害は大変だったのですね。それはジェーン台風でしたか? それとも13号台風でしたか? 私は京都市北区に住んでいた20歳前後だったのですが、ジェーン台風では嵐電の電柱がなぎ倒されて架線がぶら下がっているので、翌朝は電車が走れませんでした。多くの人が黙々と枕木を踏んで歩いていた光景を忘れられません。私もその中のひとりで7駅分を歩きました。天神川の鉄橋を枕木踏んで歩くのは恐かった~
13号台風の時は夕方勤務先から帰宅する時が大変で、やはり電車が動かなかったので歩いて帰りました。家々の瓦が紙切れのように飛ぶ中を命がけの悲壮な思いで家にたどり着きました。家では誰も迎えてくれず家族全員が風雨と闘っている最中でした。瓦の傾斜を逆流する雨量のため、2階よりも階下の部屋のほうが雨漏りが激しくて、押入れの中の物を全部取り出すとか、皆々決死の形相でしたね。屋根瓦を針金で留める風習はそれ以後のように思いますね。あれほど激しい台風はその後、京都を襲っていないように思いますがいかがでしょうね。  ミリアム
Re: 国道24号線(現府道)の様子
【返信元】 国道24号線(現府道)の様子
2007年02月27日 13:14
しゅんさん
もうご記憶にはないようですが、私の家は高い石垣の上にあります。
ちょうどぎりぎり石垣すれすれまで水が来たそうです。
ラッキーにも浸水は免れたそうです。
昔から「ついている」みたい!
家の玄関から船に乗って出かけたそうですよ。

「紡ぐ」 団長
Re: 国道24号線(現府道)の様子
【返信元】 国道24号線(現府道)の様子
2007年02月27日 09:36
宇治ママさんへ
体験はとっても大事ですよね、
そして、そのことを次の世代に引き継ぐこと、
これがもった大事ですよね。
みんなでそんな地域にしなくては・・・・

団長さんへ
場所がわかりました。大変な水位ですね。
1階は水没ですね・・・・・
その当時の話は、語り継がれていますか?
Re: 国道24号線(現府道)の様子
【返信元】 国道24号線(現府道)の様子
2007年02月26日 23:19
おそらく、写真右上の三角屋根、私とこの豪邸でしょう。

「紡ぐ」 団長
Re: 国道24号線(現府道)の様子
【返信元】 国道24号線(現府道)の様子
2007年02月26日 21:14
水が引いた後の処理は大変な物です。勿論農作物は全滅です。

民家も汚泥がいっぱい 布団や衣類、畳も干しても使えま
せん、この水害が再び来たとすれば恐らく人家も増え被害は
甚大でしょうね。高齢者、障害者の方々には地域のコミュニティ、
ボランティアの手助けが必要です。